脳がしびれる。情熱的旨さのダシ豚ネギ豆腐チゲ（糖質13.4g）

・木綿豆腐　1丁
・豚こま肉　200g
・ニンニク　1片
・生姜　　　1片
・小葱　　　半袋

糖質制限をされていない方は、ぜひご飯と召し上がって頂きたい。

コチュジャンには糖質が多いため、自作で同じ味を作りたい。

・ごま油　　大さじ1
・塩　　　　軽く2ふり
・粉唐辛子　大さじ1
・すりごま　大さじ1
・砂糖　　　小さじ1
・醤油　　　大さじ1
・料理酒　　大さじ1
・ほんだし　小さじ1.5
・味噌　　　大さじ1
・鶏ガラスープの素　小さじ1.5

スーパーで450円程度で販売している。

見かけたら即ゲットしている。

小学5年生の時なら、無慈悲なイタズラを思いついただろう。

以下を混ぜ合わせるだけの、簡単レシピだ。

・ごま油　　小さじ1
・粉唐辛子　小さじ1
・醤油　　　大さじ1
・味噌　　　大さじ1

市販の物は糖質も多く、そして余らせやすい。

簡単に作成できるのでお勧めだ。

味も申し分ない、なかなか使える一品だ。

・ごま油　　小さじ1
・粉唐辛子　小さじ2
・すりごま　大さじ1
・砂糖　　　小さじ1
・ほんだし　小さじ1.5
・鶏ガラスープの素　小さじ1.5

ここに先ほど作ったコチュジャン大さじ1を投入し、良く混ぜよう。

コチュジャンでも十分辛そうなのだが、左のタレは別格だ。

お笑い芸人すら、避けて通るかもしれない。

最近は小葱が非常に安く、とても嬉しい。

誕生日プレゼントで貰っても嬉しいかもしれない。

銀色のボールに緑色のネギ。

このビジュアルが大好きだ。

生姜はニンニク1片と同じサイズだ。

しかしニンニクと生姜は、もっと増量しても旨い。

格段に韓国料理感が出てくる。

一つにまとめておくと使いやすい。

一口大に切って、軽く塩を2ふりしよう。

包丁で切るより、しっかりと味が染みてくれる。

お鍋にごま油を小さじ1いれ、しっかりと加熱しよう。

ここからは常に強火でokだ。

香りを広げるためなので、10秒程度で問題ない。

「この段階でも美味しい！」

お料理の美味しさは、こう思う回数に比例するのかもしれない。

地獄谷の様なビジュアルだ。

胃袋が武者震いしている。

チゲ＆ネギ。

抜群の歌唱力を持ってそうだ。

トータルで3分程度煮込めばokだ。

豆腐に味を染み込ませる場合、火を止めて少し時間を空けよう。

少しかき混ぜながら、来るべき戦いに打ち震えよう。

脳までしびれる辛さを体験して欲しい。

食べるスープとして、素晴らしい重厚感だ。

一口食べると、ぐっとくる辛味だけではなく、ほのかな酸味と複雑な出汁の味が押し寄せる。

これは最高に美味しい。

豆腐と豚肉、豆腐チゲの旨さは、淡白さと出汁の絡み合いかもしれない。

あぁ、旨辛最高。

この辛味にいつまでも溺れていたい、素敵な逸品だった。