日々の食卓に。夏野菜山盛りの迅速シンプルガパオ（糖質9.5g）

・鶏むね肉　　　250g（皮なし）
・ピーマン　　　6個
・エリンギ　　　1パック
・たまご　　　　1個
・バジル　　　　1袋（なくてもOK）

今回は緑系の野菜を好きなだけご用意いただきたい。

どんな野菜にでも相性良しの、スープ系異国野菜炒めのイメージだ。

・塩　　　　　　　　軽く4ふり
・砂糖　　　　　　　小さじ1
・料理酒　　　　　　大さじ1
・七味唐辛子　　　　小さじ0.5
・ナンプラー　　　　小さじ2
・オイスターソース　大さじ1.5
・大蒜チューブ　　　小さじ1
・オリーブオイル　　大さじ1

これらの調味料は、異国夏野菜炒めの基本形。

ピリリと辛い、少しスパイシーな美味しさだ。

そんな時に大量購入して、食べやすいサイズに切ってジップロックに入れ生のまま冷凍してみよう。

苦みも和らぎ、炒め物などに最高に使いやすい。

ここでどこまで薄くできるかがポイントだ。

薄ければ薄いほど、絶品のガパオが完成するのだ。

エリンギも同時に、薄～くスライスしておこう。

心の内に潜む「部下へのやりきれない思い」や「自分の話ばかりする友人への不満」。

そんな灰色系の感情を解放しよう。

この繊維のほぐれっぷりが、より美味しい大皿ガパオを彩ってくれる。

ここでも薄く薄く。

今回は薄さと食べやすさに注目した逸品なのだ。

・砂糖　　　　　　　小さじ1
・料理酒　　　　　　大さじ1
・ナンプラー　　　　小さじ2
・オイスターソース　大さじ1.5

この美味しいタレを交換留学生のวางไข่さんと一緒にฉันต้องการที่จะสนุกしたのは、ここだけの秘密だ。

・七味唐辛子　　　小さじ0.5
・大蒜チューブ　　小さじ1
・オリーブオイル　大さじ1

最初は弱火で30秒。しっかりと辛みと旨みを引き出そう。

ここからは強火で4分間。

野菜も同時に炒めることで、野菜のスープをがっしり引きだそう。

ここから更に30秒、軽く炒めて味を絡めよう。

お皿に料理を盛ってからでもＯｋだ。

簡単な温泉卵の作り方は、以下をご参照頂ければ幸いだ。

たった40秒。毎日食べたいとろとろ温泉卵の簡単な作り方（写真付き）

がっしがし夏野菜を楽しむ、元気のいいご飯をお楽しみいただきたい。

市販のガパオタレよりあっさり、いくらでも箸でつまんでしまう。

毎日食べる食事こそ、栄養分を重視したほっとする味が最高だ。

栄養をたくさんつけ、健康的な夏をお過ごしいただきたい。

みなさん、夏バテしないでね。