勉強中の睡魔の効果的な治し方
もし万が一、勉強中に眠くなってしまったら。私達は早急に、勉強計画の立て直しと眠くならない工夫を講じましょう。
ただどれだけ頑張っても、やっぱり眠気は襲ってきます。特に飲み会の翌日などは、ソフトバンクの柳田並の打率で眠気は襲来するでしょう。(2019年度)
ではそんな望まぬ眠気を、次の2つの対策で迎え撃ちます!これらはウルトラシンプルながら、今も現役バリバリの眠気打破メソッドです。
変則型パワーナップ
そのやり方は極めて簡単、約15分だけ仮眠を取るだけ。すると頭も一気にスッキリし、まるで新しい朝が来たような爽快感を取り戻せるのです。
そのため今回の勉強中のパワーナップに関しては、対勉強睡魔用の変則版をご紹介します。それは15分という時間の縛りを設けない、『そのまま連れて行ってもらうパワーナップ』でございます。
マジ何言ってんだ的なお気持ちかと察しますが、詳しくご紹介させてください。ずばりこの仮眠方法は、睡魔を感じた時にそのまま睡魔に落としてもらう方法です。
まず問題集を解いていて睡魔を感じた時のことを、頭に鮮明に思い描いてください。多くの方は睡魔に抗い、顔をブンブン横に振りフリスクを出動させるかと存じます。
しかしそれは、残念ながら北風と太陽。飛ばせども飛ばせども、睡魔はN〇〇の集金並みに繰り返しやってきます。
そして、そのまま机で寝る。5分ほどを閉じて、頑張って寝る。【←超重要】
ただそのまま朝を迎えてしまったら、単なる完全敗北です。だからこそ大切なのは一回軽く落ちて速攻目を覚ます、V字を描くドルフィンスタイルです。
そしてV字回復で起きるためには、眠りに落ちる姿勢が非常に重要です。その姿勢はズバリ、以下のイラストの通りです。
その詳細は是非、皆様ご自身でご体感ください。きっとよだれが垂れる直前に、皆様の目もパチッ(*‘∀‘)!と生気を取り戻すでしょう。
スタンディングチェアーに変更する
こちらも極めて単純なロジックですが、実は立って勉強すると睡魔は激減します。ただ立つだけなのですが、歪曲していた首が堰き止めていた血流が一気に流れ出すのです。
すると睡魔も血流と一緒に流れ去り、驚くほど綺麗に目が覚める。さらに頭が冴えて作業効率も格段に上がるため、眠気を誘う単純作業では立ち勉強を多用数することも少なくありません。
そのため普段は写真の『折りたたみ式 ポータブルチェアー』を使い、人工的な立ち作業状態を作り出しています。こちらは集中力も格段に上がり部屋中どこでも使用できる、2年以上愛用している便利グッズです。
ただこちらを図書館等で使用すると、君、自慢してんの( ゚Д゚)?と職質を受ける恐れがございます。そのため実際はご自宅が主な使用場所になりますが、ぜひ立ち作業の素晴らしさをご是非堪能ください。
その勉強効率は座り作業とは比較にならず、将来的には職場を全て立ち作業に変えたいと妄想しています。ただ実装は次の次の年号くらいになりそうですが、頑張ってお金を貯めちゃいたい所存でございます。
会議中に襲い来る眠気は、まさに地獄。それはまるで1分が10分に延長されて、眠気にフルボッコされる感覚です。
ただ勉強中の睡魔は、ほぼ完全に封殺できるのも事実。そのためにも眠気の原因を根絶する、ご自身が最も集中できる勉強法をお選びください。
そうすればきっと、眠気に襲われる回数自体も激減するでしょう。この長ったるしい記事が、皆様のお役に少しでも立てれば最高にHAPPYです!
んじゃ!勉強頑張ってねっ(*‘∀‘)!陰ながら応援してるよ!
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