イラストで分かるMCTオイルのダイエット効果・副作用

イラストで分かるMCTオイルのダイエット効果・副作用
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ココナッツに含まれる、MCTオイル(中鎖脂肪酸)。

完全無欠コーヒーにも使用される、この脂肪酸。ダイエット効果が謳われるこの天然成分オイルには、40年以上もの歴史があります。

本記事ではこのMCTオイル(中鎖脂肪酸)の、ダイエット効果副作用を、イラスト付きで、詳しくご紹介します!

この記事をお読みいただくと

  • 中鎖脂肪酸(MCTオイル等)の働きを、徹底して理解する
  • その危険性副作用を、分かりやすくイラストで理解する
  • より健康的なダイエットを行うための、正しい活用法を学ぶ

MCTオイルとは?

MCTオイルとは?
Medium-chain triglyceride(中鎖脂肪酸トリセリグリド)、通称MCT。まずMCTオイルに含まれる中鎖脂肪酸とは、一体なんなのでしょう。

この脂肪酸はココナッツやお魚に多く含れ、以下の特徴を持つ脂肪酸です。

MCTオイル(中鎖脂肪酸)とは?

  • ココナッツオイル・母乳・牛乳などの天然成分に由来する脂肪酸
  • エネルギー吸収が抜群に高い脂肪酸
  • 高カロリー(大さじ1杯135kcal)だが、脂肪として極端に蓄積されにくいオイル
  • 糖質制限中との併用が効果的な、脂肪燃焼効果の高い脂肪酸
  • 完全無欠コーヒーにも用いられるココナッツ由来の脂肪酸
そのイメージは「自然成分から抽出された、体に良い植物油」と言ったところ。 さらに大さじ1当たり139kcalと、どら焼き並のカロリーもお持ちです。

まず脂肪酸には、大きく分類して以下の効果が存在します。そしてMCTオイルが人気なのは、それぞれの効果が非常に高いためだと考えられます。

中鎖脂肪酸の効果

まずこのMCTオイル(中鎖脂肪酸)は、脂肪蓄積を回避する従来のダイエットとは大きく性質が異なります。中鎖脂肪酸とは何なのか?なぜエネルギー効率が良いのか?まずは脂肪酸の特徴から掘り下げてみましょう。

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MCTオイルの特徴とダイエット効果

MCTオイルの特徴とダイエット効果
まずMCTオイル(中鎖脂肪酸)には、以下のダイエット効果が期待されます。
中鎖脂肪酸(MCTオイル等)のダイエット効果

  1. 体内を脂肪燃焼しやすい環境に整える
  2. ケトン体の生成を促進し、糖質制限の効率を上げる
  3. 空腹感を減少させ、長時間の運動がやり易くなる
  4. 食事制限による筋肉減少を予防し、ボディメイクに貢献する
思わずAmazonにログインしてしまう、これら魅力的な効果たち。ではここからは、各効能の根拠を脂肪酸の特徴からご説明します。

(1) 体内を脂肪燃焼しやすい環境に整える

まずMCTオイル(中鎖脂肪酸)には、脂肪燃焼しやすい体内環境を作る効果があります。これは脂肪を溶かすような、一般的な漢方やダイエットサプリとは性質が異なります。

結果として脂肪が燃焼せざるを得ない環境を作り上げると言うべきかもしれません。その理由は、MCTオイルの主成分である中鎖脂肪酸の特徴にヒントが隠されています。

まず脂肪酸とは、細胞膜やホルモン生成など身体構成に欠かせない物質を指します。これには種類があり、その長さによって「短鎖・中鎖・長鎖」の三種類に分類されます。
短鎖・中鎖・長鎖脂肪酸
そして今回の主役の中鎖脂肪酸は、真ん中の長さの脂肪酸。以下のダイエット効果脳機能改善効果を持ち合わせます。
中鎖脂肪酸のダイエット効果

  • エネルギーとして抜群に吸収されやすい長鎖脂肪酸の約5倍
  • 水になじみやすく、消化吸収が良い最大10時間で消費
  • 脂肪分解によるケトン体生成能力が高い長鎖脂肪酸の約10倍

中鎖脂肪酸の脳機能の改善効果

  • 記憶力低下の抑制(※研究段階)
  • アルツハイマー病へのエネルギー供給による脳機能改善(※研究段階)
ご覧の様に、中鎖脂肪酸は複数の特徴を持ちます。そして中でも最大の特徴は、抜群の吸収力ケトン体生成効果です。

ではまず、最大の特徴である抜群の吸収力からご覧ください。そのためにここで、中鎖脂肪酸と長鎖脂肪酸の特徴を比較させていただきます。

長鎖脂肪酸の特徴
まずサラダ油を代表とする長鎖脂肪酸は、吸収されると体内をのんびり進みます。静脈やリンパ管を通り、脂肪・筋肉・肝臓に運ばれ、一回吸収・貯蔵される特徴があります。

そして肝臓にストックされた長鎖脂肪酸は、使用優先度の高い貯蔵エネルギー(グリコーゲン:別名ブドウ糖)が減少した時に初めて、エネルギーとして使用されます。つまり僕が僕が!と、積極的に消費される脂肪酸ではなく、体に貯蔵されやすい性質を持ちます。

長鎖脂肪酸の特徴
長鎖脂肪酸の特徴
つまり長鎖脂肪酸は、エネルギーとして分解にも吸収にも時間がかかります。結果エネルギーとして代謝されにくく、体脂肪として体内に留まることになります。

それはおなかの脂肪を減らしたい!とお考えの方には、適していない特徴。『一旦蓄積される』という特徴は、長鎖脂肪酸がダイエットに適していない最大の理由と言えるでしょう。

中鎖脂肪酸と長鎖脂肪酸の差
その点、中鎖脂肪酸は爆速です。

小腸に吸収された中鎖脂肪酸は門脈を通り、肝臓まで直接奪取します。そしてエネルギーとして即吸収され、即戦力としてビシバシ活躍するのです。

細かく言えば、L-カルニチンがなくてもミトコンドリア膜を通過できる特徴を持ちます。さらに長鎖脂肪酸と異なり、リンパ管を経由せず血管から肝臓に流れる特徴もエネルギー吸収効率を高めています。

つまりMCTオイルの中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸とは違い即活躍するため脂肪になりづらい。ブドウ糖より優先的に吸収され、あっという間にエネルギーとして吸収されるのです。

中鎖脂肪酸の特徴中鎖脂肪酸の特徴
そしてその分解速度(エネルギーとして使われる速度)も、特急快速です。

服用後3時間後を最大として、約10時間以内にほぼ全てが分解されます。具体的には肝臓のリパーゼにより、脂肪酸とグリセリンに完全分解されてしまうのです。

この中鎖脂肪酸の吸収効率の良さは、医療の現場でも注目されるほど。なんと40年も前から、PEM(低栄養状態)で効率的な栄養摂取が難しい高齢者様の食事にも採用されています。

参照論文

  • 食事中のトリアシルグリセロールの、健康な男女性の体脂肪の蓄積抑制
  • (実験内容)長鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸の体重減少比較実験

すごいぞMCT(*‘∀‘)!

おばあちゃんっ子の私としては、医療の現場でも使用されているMCTが一気に好きになりました。ただ『これが脂肪燃焼効果にどう繋がるのか?』という疑問点も残ります。

ここまで見てきたのは「中鎖脂肪酸は速攻エネルギーになる」という特徴です。既に蓄えられている脂肪を燃焼させる効果は、どこにあるのでしょうか。

実はこの点は、中鎖脂肪酸もう一つの特徴である「ケトン体の生成」に繋がります。これは糖質制限をより効率的に進めるための、本記事の準主役的な特徴です。

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ケトン体とは?

ケトン体とは?
ケトン体とは、肝臓から作られるエネルギー物質の総称です。RPGのボスみたいな名前ですが、アセト酢酸・βーヒドロキシ酪酸・アセトンの総称です。

これは体内のブドウ糖が減少した時、脂肪から生成される物質です。つまりケトン体は、脂肪が分解されたときに作られるエネルギー物質です。

参照論文

  • 中鎖脂肪酸源としての食用ココナッツオイルの雄ブロイラーにおける体重、屠体組成および血清脂質に及ぼす影響

これこそが脂肪燃焼に直結する、具体的な働きです。ケトン体は体内で、次のような働きをします。

体内でのケトン体の働き

まず私たちの体は、本来ブドウ糖を主力エネルギーとして動いています。ブドウ糖は脳・心臓・筋肉、あらゆる場所で使用されます。

そしてそのブドウ糖が減少した時、第二エンジンとして脂肪が分解され始めます。そしてその脂肪分解で排出されるのがケトン体であり、体の隅々に運ばれブドウ糖と同じように働いてくれるのです。

ケトン体の体内での働き
ケトン体の体内での働き
これは糖質制限で危険視される、ブドウ糖の減少による脳の活動低下問題にも有効です。ケトン体はブドウ糖の代わりに、脳の栄養分としてせっせと働いてくれます。

ちなみに絶食時のケトン体の脳活動における利用率は、全体の60%。さらに老化進行時の脳機能低下にも、ケトン体は有効と考えられています。

ん?ちょっと待って?

つまり脂肪が燃焼されるには、第一エンジンの体内のブドウ糖が減少しないといけないということ?結局ブドウ糖の原材料である炭水化物を減らさないと、脂肪は燃焼されないのでしょうか?

ブドウ糖が減少しないと脂肪は燃焼されない?
実はその点に関しても、中鎖脂肪酸は優秀なのです。

MCTによる脂肪燃焼モードへの切り替え

本来、確かに体内にブドウ糖が沢山ある状態では、脂肪は分解されづらい。そのためケトン体を出す有効な方法として、糖質制限が選ばれます。

糖質制限では、ブドウ糖の摂取量自体を抑える。そうすることにより、脂肪が燃焼される順番を早める効果も期待できるためです。

しかし中鎖脂肪酸の優秀な点は、それだけではありません。実は中鎖脂肪酸を摂取した場合、体のモードが変わりやすいのです。

それは脂肪を優先的に使うモードです。

前述のように普段の生活では、ブドウ糖が優先的に使用されます。それは体内にある主要なエネルギー源(通常はブドウ糖)を、最初に使おうとするためです。

そのため脂肪の分解が後回しにされ、なかなか脂肪は減ってくれない。これが通常のブドウ糖を優先的に使うモードの時のお悩みです。

さらに炭水化物を食べ過ぎた場合は、体内にブドウ糖が過剰に存在することになります。すると膵臓のランゲルハンス島よりインスリンが排出され、ブドウ糖を脂肪合成します。

これこそが炭水化物が脂肪に合成される、一般的な行程だと考えられます。

炭水化物が脂肪に合成される一般的な行程
炭水化物が脂肪に合成される一般的な行程
そのため糖質制限では、この炭水化物(ブドウ糖の材料)を極力減らします。炭水化物の脂肪合成を抑制すると同時に、第二エンジンである脂肪燃焼を狙うのです。

では中鎖脂肪酸を摂取すると、いったいどうなるのでしょう。

その場合、体はまず「脂肪を優先的に使うモード」からスタートしやすくなります。しかも抜群にエネルギー効率の高い中鎖脂肪酸から使用しやすくなるのです。

そして体内の中鎖脂肪酸を、全て使い切った場合。続けて脂肪を使う(分解する)可能性が高くなるのです。

参照論文

  • (論文①)ケトジェニック食餌でのラットの食物脂肪・ケトーシス・および発作耐性に関する実験
  • (実験内容①)ラード・バター・中鎖トリグリセリド・亜麻仁油等の脂肪の混合物のラットへの投与実験
  • (論文②)中鎖トリグリセリド添加乳を給与した子牛の血漿ケトン体濃度
  • (実験内容②)子牛のエネルギー摂取を高めるために中鎖脂肪酸が添加された乳を与え, 血漿ケトン体濃度を図る実験

本来、エネルギー吸収の優先順位は ブドウ糖分解 > 脂肪分解です。しかし中鎖脂肪酸からエネルギー消費を始めた場合、この順位が逆転する可能性が上がります。

つまり体内にある程度ブドウ糖が残っている状態でも、体は優先的に脂肪から分解する。これにより体内に蓄積した脂肪が、バシバシ燃焼され始めるのです。

ただ、中鎖脂肪酸も完璧ではありません。体内に無茶苦茶ブドウ糖が残っていると、やはり体も気づいてしまいます。お、ブドウ糖めっちゃあるじゃん?と。

するといつものように、ブドウ糖を優先して分解し始めます。結果MCTオイルによる脂肪分解が開始されづらくなり、思ったようなダイエット効果が期待できません。

脂肪より優先的に使用されるブドウ糖(グルコース)脂肪燃焼の順番
そのためやはり、MCTオイル(中鎖脂肪酸)は糖質制限とのコンボが効果的。ある程度体内のブドウ糖が少ない方が、脂肪の分解がより優先されやすくなるのです。

この点に関してシリコンバレー式の中でも、著者は「糖質を抑えめに摂取する」と表現しています。それはMCTオイルの脂肪燃焼効果を、最大限に発揮させるためだと考えられます。

これぞセイゲニスト様がMCTオイルを利用する、最大の理由。つまりこれが(2)糖質制限の効率を上げるに繋がる特徴です。

空腹感を減少させ、長時間の運動がしやすくなる

そして実は、ブドウ糖より脂肪分解が優先されるメリットはこれだけではありません。さらに以下の嬉しい効果も、おまけで付いてきます。

脂肪分解が優先されるメリット

  1. 体内にブドウ糖が温存され、満腹感が継続される
  2. 体内にブドウ糖が温存され、長期間の運動でも疲れにくい
これが前述の(3)空腹感を減少させ、長時間の運動がしやすくなる効果です。この二つの効果のうち、特に①はダイエットに超重要な要素です。

まず脂肪分解が優先されることで、体内にはブドウ糖が残存します。すると脳は「まだ食事が残っているぞ!」と信号を出すため、満腹感も継続します。

特に朝にMCTオイルを入れたコーヒー(※後述の完全無欠コーヒー)を飲むと、それだけで満腹感がお昼頃まで継続します。これはシリコンバレー式ダイエットにおいても、著者が同様の感想を述べています。

その満腹持続力は、私自身も体感する驚くべきもの。雪見大福食べたろかな…(*‘∀‘)などと、全く感じないほどの満腹感でした。

また長時間の運動時にも、パフォーマンスがグッと増加します。特に長期の有酸素運動が体感的にやり易くなり、結果的に脂肪燃焼効率も増加するでしょう。

ただし過剰な有酸素運動は脂肪燃焼効率を下げる研究結果も出ていますのでご注意を。


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食事制限による筋力減少を緩和し、スタイル維持に貢献する

そしてMCTオイルの効果のラストは、(4) 食事制限による筋力減少防止効果です。この効果は食事制限ダイエットと比較しながら、ご説明させていただきます。

ダイエット方法として多く選ばれる、食事制限ダイエット。この方法には、以下の危険な問題点が存在します。

食事制限ダイエットの危険な悪循環

  1. エネルギー(ブドウ糖)を使い切り、体が使えるエネルギーを探す
  2. 肝臓や筋肉に蓄えられている糖質が使われ始める
  3. それも使い果たすと、次に筋肉を分解してエネルギーとして使い始める
  4. 結果として筋肉が消費され、代謝もわずかに減少する
  5. 同時に糖も枯渇しているため、わずかな糖も脂肪として蓄積される
おおこわっ(;´・ω・)!

悪循環大王とは、まさにこのことです。つまり過度な食事制限は筋肉をそぎ落とし、代謝も落ち、脂肪の付きやすい体になり、リバウンド王への道が開いてしまうのです。

ダイエットによる筋肉分解の
ただ、筋肉が1kg減少しても、基礎代謝は計算上13kcalしか減りません。これは皆様がご想像されているより、僅かな変化かも知れません。

つまり筋肉減少によって、直接太りやすくなる可能性は少ないでしょう。ただ体内の糖が枯渇している状態が問題なのです。

そしてこれは、過度な糖質制限ダイエットにも当てはまります。本来必要な糖質まで過度にカットすると、身体へ容赦なく負担がかかります。

さらに体内に脂肪も不足している状態であれば、ケトン体すら生まれません。結果体が完全に飢餓状態となり、最悪の場合は命を落とす危険すら生まれます。

つまり何事もやりすぎは良くない、ということ。これはダイエットでも糖質制限でも共通見解ではないでしょうか。

お話を戻しましょう。

つまり過度の食事制限では、エネルギー不足による筋肉分解が問題です。その点、中鎖脂肪酸による脂肪分解はどうでしょう。

その場合の分解優先順位は①脂肪分解糖質分解筋肉分解。脂肪が優先的に分解され、糖質不足による筋肉分解の恐れが低くなります。

脂肪・糖質・筋肉の順で消費される図
つまり筋肉の分解が、最終手段として選ばれやすくなるということ。結果作り上げた筋肉を落とさず、脂肪燃焼だけを狙い撃ちしやすいのです。

このようにココナッツの中鎖脂肪酸には、具体的な目的が存在します。その一つ一つが高いダイエット効果として、使用者の口コミに散見されるでしょう。

ただし。

やはり本製品にも、大きな注意点が存在します。MCTオイル(中鎖脂肪酸)には、時には命にかかわる、重篤な問題が存在します。


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