モヤシと胡瓜と、少量の豚ひき肉。
総勢300円程度の食材達が、一気に有名中華に転職する。
少し濃いめのその味は、麺や白米と絡めて良し。
ダイエット中ならソイライス・糖質ゼロ麺と絡めると大変GOOD!
本日ご紹介する、極細胡瓜もやしの驚きジャージャーサラダ🥗
全てレンチンだけで作り上げる、ずぼら感が隠れる気のない逸品です(*‘∀‘)!
胡瓜もやしジャージャーサラダの美味しい低カロリーレシピ
熱量:188kcalたんぱく質:動物 9.3g 植物 3.5g※上記は1人分/下茹で用未換算
・豚ひき肉 100g
・もやし 1袋
・胡瓜 1本
冷蔵庫の食材でチャチャッと美味しいご飯が作れたら、なんだか大変カッコ良い。
そのため今日のお料理も、事前にレシピを知らなかった感じにすると良いかもしれない。
・料理酒 大さじ1
・醤油 小さじ1
・おろし生姜 小さじ1
・ごま油 小さじ1
・豆板醤 小さじ0.7
・蜂蜜 小さじ1
・味噌 小さじ2
実は大変簡単な、ご自宅簡単レンチンジャージャー麺ソース。
レンチンでもご作成いただけるため、深夜にもお世話になっている味付けである。
まずはキュウリには申し訳ないが、包丁で端っこをスパッとカット。
さらにスライサーを左手に構え、丸ごと一本薄くスライスしていただけるだろうか。
そしてキュウリを重ね直すことなく、大胆にザクザク細切りに仕上げていただきたい。
今回のジャージャーサラダでは、この適当感も大変GOOD。
別名高田純次サラダと呼ばれるほど、適当な調理法に定評があるのだ。
ここは細切りを免れて繋がったままのキュウリを、こっそり指でほぐすチャンスである。
水にさらすふりをしながら、切り切れていないキュウリを分解していただければ幸いだ。
シリコンスチーマーとモヤシの相性は、まさに完璧。
まだシリコンスチーマーをお持ちでなければ、是非ご自宅にお迎えいただきたい。
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こちらをザクザク混ぜ込んでいただくと、驚くほど快感なモヤキュウサラダの完成だ。
ちなみにネーミングは『モヤキュウ』でも『モヤウリ』でも、なんでもOK。
『ヤシキュウ』もポケモンのパクリみたいで、大変お子様には人気を博すのではないだろうか。
こちらは2分の時点で一度かき混ぜ、再度2分間レンチンしていただきたい。
・豚ひき肉 100g
・料理酒 大さじ1
・醤油 小さじ1
・おろし生姜 小さじ1
・ごま油 小さじ1
・豆板醤 小さじ0.7
・蜂蜜 小さじ1
・味噌 小さじ2
お好みで温泉卵を乗せるも、糖質ゼロ麺を絡めるも良し。
清涼感を全身で感じる、大変美味しい蜂蜜ジャージャーサラダのお出ましだ。
低糖質の美味しさチェック
下に控えているのがモヤシと胡瓜だと知らず、『やっぱ夏は麺だね(*‘∀‘)!』とか言っちゃいそうだ。
しかしその実、このサラダの満足感は麺を凌ぐ。
ダブルのシャキシャキにジャージャーソースが絡み、一気に満腹感を引き上げてくださるのだ。
すると砂糖にはないマイルドな甘みが、豚そぼろと絶妙にマッチする。
快感的な細切り胡瓜と、茹でタイプにはないもやしの甘み。
この二つの麺要因も、ガッツリ美味しさを引き上げてくれている。
あぁ、美味しい。
爆裂低価格であることを、思わず内緒にしてしまいそうだ。
この完璧に混ぜた状態で、是非糖質ゼロ麺・ソイエッグ・0.5合玄米などを混ぜ込んでいただきたい。
特にソイエッグ・玄米を加えた後に、目玉焼き等を混ぜると大変GOOD。
直ぐ作れるジャージャービビンパで、個人的にヘビロテしたい味わいだ。
かさましにも主食サラダにも使える、本日のジャージャーサラダ。
劇場版ヤシキュウの活躍を、スクリーンではなく食卓でご覧いただきたい。