とことん疲れている時、お料理のスイッチが入らない時。
そんな時に、絶品・音速・大量に出来るレシピがあったなら。
そのレシピが一つあれば、コンビニに駆け込む機会も減るかもしれない。
さらに圧倒的な安価で済ませれば、お財布もニッコリほほ笑むだろう。
本日ご紹介する、旨さ大量もやしえのきカレー塩麹卵とじ🥚!
過去に100回は作成した、最高に便利な愛おしい逸品ですっ(*‘∀‘)!
旨さ大量もやしえのきカレー塩麹卵とじの美味しい糖質オフレシピ
・もやし 1袋
・えのき 100g(約1/2袋)
・たまご 2個
お安い日にはワンコインで用意可能な、このぶっちぎりの安価食材達。
しかし本日のレシピは、私のベストヘビロテ集団に所属する。
その理由は、ぜひ皆様ご自身でご体験いただきたい。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・塩麹 小さじ2
・カレー粉 小さじ0.7
・おろし大蒜 小さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
・鶏ガラスープの素 小さじ0.5
繰り返し作った結果、これが最高の美味しさバランスだという結論にたどり着いた。
しかし歴史は常に変わるもの、お好みの調味料をご追加いただくことも大変光栄である。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
体力が2しかない時にも、帰宅時のコンビニで購入できる素晴らしい食材達である。
モヤシは袋ごと洗い、エノキは下の堅い部分だけを包丁でカットしてほぐしておく。
これだけで下準備は完了し、即座に調理工程に突入しよう。
・おろし大蒜 小さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
また実際は20秒待つこともなく、ビシバシ先の行程に進んでいただいても結構だ。
圧倒的に疲れた時にはソファーに体を沈め、海外ドラマを見ることを最優先としよう。
私も3回目となるブレイキングバッドが、U-NEXTで待っているのだ。
ここから先は、全て強火でビシバシと。
慣れればスクワットも並行可能な、大変に簡単な行程だ。
またこちらも約30秒ほど炒めれば、程よい水分が飛び出してくるだろう。
イラストで分かるエノキ茸の超ダイエット効果➡こちら🍄
もう出来るだけ洗い物を出さないよう、ワイルドに袋からいっちゃう所存である。
しかし鶏むね肉をハサミでカットしていた大学時代と比較すれば、可愛いものだ。
イメージは、モヤシを軽く切ってしまう感じである。
食感も格段に良くなり、エノキの持つエキスと粘り気が上手く絡まり合う。
おらっ!モヤシていっ!(*‘∀‘)※楽しい
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・塩麹 小さじ2
・カレー粉 小さじ0.7
・鶏ガラスープの素 小さじ0.5
あとはここから、更に強火で2分間ガサゴソと。
つまりモヤシの炒めタイムは、合計で3分である。
この行程すら器を使わず、タマゴをお鍋内で混ぜるというアグレッシブさである。
ただこの方が白身と黄身が程良く分離し、カツどんのトロトロタマゴの美味しさに近づくのである。
全体にたまごを絡みつかせ、味と量が一気に爆発する。
タンパク質も補給でき、一石何鳥なのか分からなくなってくる。
時折無性に食べたくなる、もう一品に最適なこちらの一皿。
思い立ってから約5分、即座にお疲れのお体に直送していただきたい。
低糖質の美味しさチェック
カレー風味と塩麹の甘みが、抜群に美味しそうである。
この爆発的な量を一人で食べられる、罪悪感のない時間の始まりだ。
では早速PCを立ち上げ、ブレイキングバッドのシーズン3の4話を見ながら…。(ぽちぽち)
するとタマゴのトロトロと、麺のようなエノキの舌触り。
さらに塩麹と鶏ガラの甘みと、カレーの香ばしさ…。
あぁやはり、いつ食べても素晴らしく美味しい。
一時期冷蔵庫に確実に入っていた、もやしとエノキ。
モヤシ29円・エノキ19円のセール時に、レジで引かれるくらい購入したことを思い出した。
ぶっちりぎのコスパと、低糖質・低カロリー。
タマゴでタンパク質も補給できる、まさにS級ヘビロテレシピではないだろうか。
あぁシャキシャキな野菜ブラザーズで、満腹感が満たされた。
お疲れの皆様に届けたい、本当におすすめの逸品だった。
時にはごゆるりと、その体をソファーに沈めていただきたい。