食感激うま。キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし(糖質8.0g)

食感激うま。キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし(糖質8.0g)
スポンサー様

ふと思わず食べたくなる味わいって、何だろう。

仕事終わりに必ず買って帰ろう』と思う、そんな味わい。

私の場合、それは大好きなきくらげに違いない。

あの唯一無二の食感に、甘辛エキスを浸したくなってきた。

本日ご紹介する、キクラゲ胡瓜の甘辛おろしチャンジャ風

おつまみの中でもハイスペックな、三種の食感をお楽しみに!

スポンサー様


キクラゲ胡瓜の甘辛おろしチャンジャ風の美味しい糖質オフレシピ

費用:200円時間:30分糖質:8.0g脂質:7.2g塩分:3.8g
熱量:128kcalたんぱく質:動物 2.7g  植物 3.2g※上記は1人分 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
ではまずは材料2人分)から。

・乾燥キクラゲ 20g
・大根     1/10本分
・むきエビ   30g
・胡瓜     1本

このキクラゲというものは、なぜか時々脳裏をよぎる。

私とキクラゲの間に、前世なにかあったのかもしれない。

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
そして次に調味料を。

・塩      軽く2ふり
・ごま油    大さじ1
・蜂蜜     小さじ0.5
・醤油     大さじ2
・料理酒    小さじ1
・ほんだし   小さじ0.4
・すりごま   小さじ1
・一味唐辛子  小さじ0.5
・大蒜/生姜おろし 各小さじ1

少し量は多いが、甘辛の味わいを演出してくれるこちらの調味料たち。

大根おろしに加えると、なぜか濃厚な辛みそのような味わいを生み出してくれるのだ。

もっと糖質オフを狙う!:超お勧め糖質オフ調味料!🥫
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
では早速、きくらげの戻し作業から開始しよう。

まるでオペをするお医者様の様な口調で申し上げたが、実際はすごく簡単

こちらは約30度程度のお湯に、15分(できれば30分)浸し、ゆっくり元に戻すだけの作業である。

ちなみに30度とは、ご家族様全員がご入浴された後のお風呂位の、人肌以下の優しい温度

今回は間を取って、約20分ほど水でもどしていただけるだろうか。

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
そしてその間にむきエビも解凍し(冷凍の場合)、柔らかく戻していただきたい。

胡瓜ときくらげ、そしてこちらのむきエビ。

それぞれ食感は違えども、皆がおつまみに最高な食感をお持ちである。

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
さらに大根1/10本はすり下ろして水気を絞り、胡瓜は麺棒などで叩いてほぐしていただけるだろうか。

最初に叩き胡瓜をご考案された方は、周囲からのご理解は得られたのだろうか。

な、なに胡瓜に八つ当たりしてんの!?』と、あらぬ誤解を受けたような気がする。

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
そんなことを思いながらも、では早速調理を開始しよう。

まずはお鍋に以下の調味料を加え、中火で20秒ほど加熱していただきたい。

・ごま油      大さじ1
・大蒜/生姜おろし 各小さじ1

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
そしてここにクッキングペーパーなどで水気をバッチリふき取ったむきエビを、がさっと投入しよう。

そして中火で軽く30秒ほど炒め、程良く表面に焼き色を入れていただきたい。

焼き上がりには料理酒を小さじ1ふりかけ、軽く味を馴染ませていただけるだろうか。

本来はそのままでも十分美味しいのだが、今回は生姜と大蒜の香りを引き立てておこう。

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
そして最後はお鍋のむきエビと全食材、そして以下の調味料をしっかり混ぜ、こちらも少し(約5分)味を馴染ませておこう。

・塩     軽く2ふり
・蜂蜜    小さじ0.5
・醤油    大さじ2
・ほんだし  小さじ0.4
・すりごま  小さじ1
・一味唐辛子 小さじ0.5

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
そして最後は一気にお皿に盛り付けたら、いざ完成だ。

自宅に最短距離で帰宅する、本日の叩き胡瓜キクラゲレシピ。

びっくりするほど低カロリーなため、サラダとしても大好物な逸品だ。

\猫山の完全無料★副業メルマガ😺!/
メルマガ

スポンサー様

低糖質の美味しさチェック

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
底に溜まったエキスが、最上段で構えている。

叩き胡瓜もむきエビも、そしてキクラゲも大好物だ。

全てさほどお高くない食材で、自分自身の好みに感謝したい。

では早速、一口ぱくりといただこう。

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
こりこりのキクラゲ、なんと久しぶりなのだろう。

この少し歯に吸い付くような、独特の快感触感。

大根おろしが程よく絡み、甘辛な味わいがまとわりついている

この味の絡み合いこそ、大根おろし先輩の得意技である。

キクラゲ胡瓜のチャンジャ風甘辛おろし
さらにむきエビと胡瓜のコンビ技、大変に美味しい。

まるで上質な漫才の様に、絶妙なタイミングで相互の食感が飛び出してくる。

「むきエビです!」「胡瓜です!」『宜しくお願いします!』

そんな掛け合いが、まさかおつまみに最適だとは思わなかった。

ピリリと広がる一味の香りに、ほんだしの濃いめの香り。

まだまだ週末を終えたくない、土日に最適な逸品だった。

スポンサー様
スポンサー様