急な食欲や、忙しい晩御飯に活躍してくれる常備菜。
そのレパートリーは、星の数ほど欲しいところ。
この深夜のコンビニ猛ダッシュを防いでくれる、最強パートナー。
できるだけ簡単で早く、そして美味しくお安いことが求められる。
本日ご紹介する、白菜肉そぼろの美味しい常備菜。
白菜が神隠しの如くいなくなる、S級ストックお惣菜だ。
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味噌バターオイスターの白菜肉そぼろの美味しいダイエットレシピ

・白菜 1/4個
・豚ひき肉 100g
本日使用する白菜は、なんと大胆にデデンと1/4個。
しかし美味しい常備菜で冷蔵庫を埋め尽くすには、まだまだ足りないくらいだ。

・味噌 小さじ2
・おろし生姜 小さじ1
・バター 10g
・オイスターソース 小さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ1
・ラー油 3プッシュ(お好みで)
・黒胡椒 軽く6ふり(お好みで)
豚肉の旨みを染み込ませた常備菜は、実は翌日が旨さの最高潮。
また保存する場合は、召し上がる前に軽くレンチンしていただければ幸いだ。
隠れた名作揃い!:高たんぱく低糖質お勧めおつまみ!🍪

幼稚園児が抱えれば、まるで運動会の競技に見えるビックサイズ。
これを瞬時に美味しくするってんだから、なんとも驚きだ。

さらにシリコンスチーマーにぎゅうぎゅうに入れて、閉じ込めていただきたい。
また「今日の晩御飯!」とSNSに掲載すれば、食生活を憂うお婆ちゃんから、大量の救援物資が送られてくるだろう。

作り置きの常備菜は、できればレンジで済ませたい。
そんなワガママなお年頃なのだ。

・豚ひき肉 100g
・味噌 小さじ2
・おろし生姜 小さじ1
・ラー油 3プッシュ(お好みで)
・黒胡椒 軽く6ふり(お好みで)
・バター 10g
・オイスターソース 小さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ1
これを軽く混ぜれば、準備オッケー。
冷凍の豚ミンチでも、勿論オッケーである。

そして一度軽くかき混ぜて、さらに90秒。
それゆけレンジ、めんどくさがりの私の夕飯のために。

甘みを帯びた味付けに、引き出されたシンプルな白菜の美味しさ。
こちらをおつまみにすると、お酒の消費量が平均3倍に跳ね上がるだろう。

濃い豚そぼろと淡白な白菜の出会い、なんとも微笑ましい光景である。
低糖質の美味しさチェック

明日の自分に恨まれようが、常備菜を食い尽くす所存である。
そんな罪悪感の中、一口パクリ。
すると甘味と塩味がバランス良く含まれ、豚そぼろの旨みが行き渡っている。
クタクタに柔らかくなった白菜が、抜群に美味しく仕上がっている。

大ボリュームにも関わらず、どんどん低くなるその頂。
しかしこれは、白米に合い過ぎる。
絶対に白米に近づけてはならない、極上の白飯殺しではないだろうか。
あぁ、最高に美味しかった。
次は白菜1玉で攻め込みたい、何ともクレイジーな常備菜だった。