野菜って最高！簡単美味しいスパイシーメキシカンサラダ(糖質8.8g)

・油揚げ　　　1枚（念のため二枚）
・プチトマト　8個
・アボカド　　1個
・キュウリ　　1/2本
・サニーレタス　1/2個

今回は全て野菜だけで統一し、お肉なしのまとまりのある美味しさに。

さらにアボカドとサクサクを配置して、最後まで食べ飽きない逸品である。

・塩　　軽く4振り
・マヨネーズ　　大さじ1
・ケチャップ　　大さじ1
・穀物酢　　　　小さじ2
・スイートチリソース　　大さじ1
・クミン/チリペッパー　　共に軽く6振り（お好みで）

メキシカンサラダといったら、やはり思わず躍り出すスパイシーさが人気の秘密。

クミンとチリペッパーは少し珍しい調味料だが、良かったら是非ご用意いただきたい。

ただクルトンは超高糖質なため、今回は低糖質な疑似クルトンを捏造しよう。

まずはキッチンペーパーに油揚げ1枚の端っこをスパッと切り落とし、パカっと開封。(2枚だと多め)

さらにキッチンペーパーを押し付け、油揚げの余分な油をシッカリと吸収しよう。

これにてクルトンよりサクサクで軽い、油揚げクルトンの完成である。

ちなみにこの油揚げクルトン、非常に軽いため叩いても全然痛くない。

ただ少しの力でも即粉砕するため、部屋中に散乱して精神的には大ダメージである。

・プチトマト　8個
・アボカド　　1個
・キュウリ　　1/2本

今回はソースが沁み易くなるように、一つ一つをしっかり細かく。

小人のドッジボールで使えるくらい、ナイスなミニサイズにしていただけるだろうか。

・塩　　軽く4振り
・マヨネーズ　　大さじ1
・ケチャップ　　大さじ1
・穀物酢　　　　小さじ2
・スイートチリソース　　大さじ1
・クミン/チリペッパー　　共に軽く6振り（お好みで）

またクミンとチリペッパーに関しては、完成時に仕上げでかけていただいてもOK。

見た目にもスパイシーになり、メキシカンな印象が強くなるだろう。

これにて普段のサラダと少し違う、交換留学生のメキシカンサラダ君の登場だっ！

英語が話せなくても全然OK、話しかけられる前に食べ尽くしてあげよう。

野菜をたくさん食べられる最良の方法でありながら、意外と難しいのがサラダ事情。

子供の頃はその楽しさが分からなかったが、今なら確実に『サラダは趣味です』と言い張れる。

特にいつもと違う味付けを考えるのは、サラダ冥利に尽きると言えるだろう。

…サラダ冥利って何だろう。

無理やり言語化するならば、『甘辛しょっぱエスニック味』とでも言うべきか。

甘さの中に香ばしさがあり、野菜の旨味をシッカリ感じる。

特にアボカドの主張が割と強く、濃厚な一口が随所に用意されている感覚だ。

酸味と甘みをプレゼントしてくれるこの小さな奴が、エスニック感を引き上げてくれる。

サクサククルトンも芳ばしく、これは楽しく美味しい山盛りサラダだ。

ちなみに油揚げクルトンを砕くのは、食べる直前がお勧め。

少し時間が経つとしなびてしまうため、そこだけが油揚げと私達のお約束である。