美味しい明太子が手に入ったら、どうやって食べようかな。
まだお土産で貰ってないのに、フライングで想像する。
ただきっと、福岡出張の坪内君なら買ってきてくれるはず。
その時のために、予め美味しいレシピを用意しておかないと。
本日ご紹介する、大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き。
二段階で味わいが変化する、容赦なく厚揚げに惚れ込む逸品だ。
大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼きの美味しい糖質オフレシピ
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_162429_vHDR_Auto.png)
・辛子明太子 1腹
・大葉 5枚
・厚揚げ 300g
こやつ…飲みおる!!
そうレジで確信される、本日の食材たち。
ただレジの綺麗なお姉さん、厚揚げは主食でも美味しいのです。
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_163156_vHDR_Auto.png)
・有塩バター 10g
・醤油 小さじ1
・白だし 小さじ2
・料理酒 大さじ1
・おろし大蒜 小さじ0.5
・マヨネーズ 小さじ2
本日の鉄板テイスト、白だしバター明太。
名前だけで甲子園に行けそうな、抜群の攻撃力をお楽しみいただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_162844_vHDR_Auto.png)
こちらは横にスッと包丁を入れ、さらに小さめの正方形にカットしよう。
一枚の親厚揚げから、計16枚の子厚揚げが完成する計算だ。
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_163019_vHDR_Auto.png)
もし大葉が苦手な場合、茗荷で代用する方法も最高だ。
仄かな苦みがアクセントを与える、香味系のお野菜にご出陣いただきたい。
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_163533_vHDR_Auto.png)
・ほぐした明太子 1腹
・マヨネーズ 小さじ2
フランスパンに突撃すれば無事では済まない、こちらのマヨ明太。
その鉄板の味わいを、白だしでより芳醇に仕上げていこう。
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_163627_vHDR_Auto.png)
まずフライパンに以下を同時に加え、中火で20秒ほど伸ばすように加熱していただこう。
・有塩バター 10g
・おろし大蒜 小さじ0.5
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_163737_vHDR_Auto.png)
ここからは中火で2分30秒、香ばしい厚揚げを焼き上げていただけるだろうか。
鍋底が満員になるほどの、壮観なる厚揚げ軍。
真ん中の一番美味しそうなやつが、リーダーに違いない。
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_164442_vHDR_Auto.png)
2分30秒と90秒、厚揚げはこの焼き時間がとてもお勧め。
ジューシーでパサつかない、厚揚げに分かってんじゃん!とお褒め頂く焼き時間だ。
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_164450_vHDR_Auto.png)
・醤油 小さじ1
・白だし 小さじ2
・料理酒 大さじ1
味を沁み込ませながら、厚揚げの温度を下げる。
これは最後のマヨ明太が、必要以上に固まるのを防ぐ配慮である。
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_164602_vHDR_Auto.png)
余熱で僅かに火を入れ、明太子を少しだけ濃いめの味に仕上げる。
坪内君に貰ったお土産を、絶妙な焼き加減でいただこう。
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_165827_vHDR_Auto.png)
白だし醤油で厚揚げ自体の味を決め、明太マヨでコーティング。
白米をガン見する味わいを、大葉でサッパリとお召し上がりいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_165831_vHDR_Auto.png)
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_165831_vHDR_Auto.png)
生より塩気が立ち、淡白な厚揚げに大変マッチする。
そんな狡猾な作戦も、この一口で決着がつく。
では勝利の一口を、ぱくりといただこう。
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_165940_vHDR_Auto.png)
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_165940_vHDR_Auto.png)
そして厚揚げ内部には、白だしの甘みと醤油の香り。
あぁ、美味しい。
16分割の食べやすい子厚揚げも、その味の絡みに貢献している。
特売日の98円厚揚げが、こんなに立派に…。(感涙)
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_170001_vHDR_Auto.png)
![大葉白だし明太のふんわり厚揚げバター焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/05/P_20180516_170001_vHDR_Auto.png)
一気に清涼感も加わり、強めの塩気に丁度良く合う。
軽く熱を加えて旨味と塩気を倍増させた明太も、美味しくリセット。
この繰り返しで、厚揚げを飽きることなくパクパクイケる。
鉄板明太マヨに、王道白だし醤油。
淡白な厚揚げが良く生きる、低糖質で大変美味しい逸品だった。