先日初めて味わった、世界の山ちゃん。
そして再確認した、手羽先という食材の可能性。
柔らかい鶏肉に適度な脂身が絡み、皮まで極上だ。
なぜこの3冠王の魅力に、私はフォーカスしなかったのだろう。
本日ご紹介するのは、超簡単な和風山椒バッファローウイング。
精肉店ごと買い占めたくなる、美味しい逸品だ。
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和風山椒バッファローウイングの美味しい糖質オフレシピ
・鶏手羽先 8本(約400g)
近所のお肉屋さんで購入する、この鶏手羽元。
鶏の真似をするお茶目なおばちゃんが、そのお店の人気の秘訣だ。
もし真似をしていなかったのなら、誠に申し訳ない。
・醤油 大さじ1
・塩/黒胡椒 各軽く12ふり
・大蒜チューブ 小さじ1
・粉山椒 小さじ1
・無塩バター 10g
・白ワイン 大さじ2(料理酒でもOK)
・スイートチリソース 大さじ1.5
甘辛を絡めて、ホロホロに崩れる鶏肉。
鶏肉旨いなぁ、とシンプルに感じられる美味しい組み合わせだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
骨に沿って軽く包丁をいれていただくと、尚更はなまるマーケットだ。
・醤油 大さじ1
・塩/黒胡椒 各軽く12ふり
・大蒜チューブ 小さじ1
・粉山椒 小さじ1
・白ワイン 大さじ2(料理酒でもOK)
・スイートチリソース 大さじ1.5
白ワインに関しては料理酒でもOK。
NISSY並の唇のテカテカを生み出す、必需品と言えるだろう。
10gをレンジで30秒ほど加熱し、とろとろな感じに仕上げよう。
バターの甘い風味が加わり、この段階で旨さが確信できる。
フライングで『極上チキンの作り方教えるよ』と、最も可愛い子にLINEしておこう。
成功するかどうかは、貴殿のフェイス次第だ。
この間は、LINEの既読のマークをじっと見つめよう。
さらにオーブンも200度に予熱し始めると良いだろう。
残るは、勝利のウイニングランの準備だけだ。
美味しくなってね。
非常に熱いので、火傷にはお気をつけて。
お好きなお酒共に、素敵な宅飲みをお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
皮もプルプルに仕上がり、旨みが沁みこんでいる。
和風の手羽先、なんと美味しいのだろう。
小学生以来久しぶりに、『100本食べられる』と公言してしまいそうだ。
口に入れるとスッとほぐれる、素直な鶏肉。
バターとスイチリの段階で、間違いのない旨さを満喫できる。
焼酎と飲むと、最高深度の酔っ払い世界に連れて行かれるだろう。
あぁ、美味しかった。
また是非作りたい、美味しい逸品だった。