オニオンステーキソースをじっくり煮込む。
あの味は、美味しい肉を引き出す最高のジャンルだと思う。
しかし私は、今日はしっとり鶏ハムが食べたいのだ。
ではここは仲良く、一緒に美味しくなると言うのはどうだろう。
本日ご紹介するのは、ジップロックのステーキ鶏ハム。
劇的にしっとり、しなる鶏むね肉から目が離せない逸品だ。
スポンサー様
ジップロックステーキ鶏ハムの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 350g
・玉ねぎ 1/8個
今回の鶏ハムは、沢山常備することを想定している。
そのためにはお値段にも配慮し、皆様への経済的な負担を減らすことも大切なのだ。
特に私。
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり
・料理酒 大さじ1
・醤油 大さじ1.5
・コンソメ 小さじ1
・大蒜/生姜チューブ 各小さじ0.5
・オリーブオイル 小さじ1
今回の主軸は、淡白な鶏ハムの味を引きだすオニオンステーキソース。
玉葱と料理酒の分解酵素が、さらに柔らかさを引き出すのだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
素直にスパッと切れる鶏むね肉は、もはやアトラクションだ。
鶏むね肉を縦に割ったような性格、という語録が出来てもおかしくないだろう。
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり
・大蒜/生姜チューブ 各小さじ0.5
ベーシックな下味だが、ステーキはシンプルさで攻めるべきだ。
フォークとナイフを握りしめるご家族様を、待たせるわけにいかない。
・料理酒 大さじ1
・醤油 大さじ1.5
・コンソメ 小さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
・すりおろし玉ねぎ 1/8個
「素敵なステーキ」というおやじギャグ。
最近私は、あのギャグを面白いと感じてしまった。
私もいつか、彼らの仲間入りをするのかもしれない。
そしてこれまた、20分間漬け込んでいただきたい。
手持ち無沙汰な方は、思い出し笑いでもいかがだろうか。
コロコロ転がすように丸めれば、いい感じに空気も抜けてくるのだ。
この温度調節でわずかに温度が下がり、チキンに相応しいお風呂が完成する。
江戸っ子チキンと言えども、ぼこぼこの沸騰風呂は苦手なのだ。
時間は30分、あとはお鍋に全てを任せよう。
zzz…。
ジップロックの上から冷水をかける方法も、簡単でお勧めだ。
ちなみに私には、このビジュアルが限界。
お料理盛り付け講座とかあれば、是非スカイプで参加したい今日この頃である。
低糖質の美味しさチェック
好きなだけ旨いステーキ鶏ハムが食べられる、この征服感。
わんぱくな自分の一面が、ちらちら顔を出し始めている。
脳内で再生した、王道のステーキの旨み。
鶏肉独特の淡白な味付けが、ソースに存分に絡みつく。
笑みのこぼれる旨さに、ご飯が最高に楽しくなってくる。
鶏ハムをしっかりと重ね、一気に数枚を頬張る。
あぁ、やはり重ね食いは最高に美味しい。
口の中に旨いものを満たす効果は、脳科学的にも根拠があるのかもしれない。
鶏むね肉よ、いつも本当に有難う。
筋トレ後に食べる快感が、仕事の疲れを癒してくれる逸品だ。