身近な食材で、ササッと沢山美味しいご飯。
珍しいだけでなく、ホッとするような心温まるご飯も最高だ。
そんな時には、やはり美味しい元気なお野菜を味わいたい。
仕事終わりに直帰したくなる、そんなご家庭の美味しさを。
本日ご紹介する、焦がしマヨカレークミンの茄子たま香味炒め。
いつでも食べられる美味しさとして、これからもお世話になりたい逸品だ。
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焦がしマヨカレークミンの茄子たま香味炒めの美味しい糖質オフレシピ
熱量:313kcalたんぱく質:動物 11.7g 植物 1.5g※上記データは1人分です 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・ナス 小ぶり3本
・たまご 3個
父方の実家の畑からたくさん送って頂いた、刺々しくも新鮮な秋ナス。
本日は卵とナスだけで完成する、もう一品に最適な逸品である。
つまりあと鶏さえ飼育すれば、エンドレスでこの料理を味わえる計画なのだ。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・料理酒 大さじ2
・マヨネーズ 大さじ3
・カレー粉 小さじ0.7
・クミン 軽く6ふり
・オイスターソース 小さじ1.5
・大蒜/生姜チューブ 各小さじ1
そして本日は、ちょっと多めの調味料で攻め込ませていただきたい。
スパイシーに仕上げていただいたと、茄子達からも大変ご好評いただいているのだ。
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まずは主役のナスから、約2mm間隔に薄くスライスに。
こちらをアク抜きのために、水の中に約10分間放置していただきたい。
今回は小さめのボールで行ったため、イオンお客様感謝祭並の大混雑になってしまった。
こちらもカレー味と非常によく合う、欠かせない相棒である。
まずたまごを3つ溶き割って、これにて準備OKである。
周囲の表面が透明に変わり、若干茶色かかってきたタイミングが最高である。
こちらはコクのある油として、スクランブルエッグの味付けに貢献していただこう。
そして約10秒ごとに5回ゆっくりかき混ぜ、お好みのフワフワ感でストップしていただこう。
個人的には10秒×3回の30秒メソッドが、大変オススメである。
ビジネスホテルの朝食を彷彿とさせる、山盛りスクランブルエッグ。
あの時の『ソーセージ食べなきゃ感』は、何に対する義務感なのだろうか。
こちらも即座に完成するため、今しばらくお付き合いいただきたい。
まずはお鍋にマヨネーズを大さじ1加え、こちらも同様に中火で加熱しよう。
・大蒜/生姜チューブ 各小さじ1
つまりマヨネーズで大蒜と生姜を炒めるという、大変ジャンクな行程となる。
焦がされた香味料にまぶしながら、ラテンのリズムでじゃかじゃか炒める。
約3分間の加熱行程で、茄子も私もクタクタである。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・料理酒 大さじ2
・マヨネーズ 大さじ1
・カレー粉 小さじ0.7
・クミン 軽く6ふり
・オイスターソース 小さじ1.5
一気にお惣菜感が広がり、これにて大変美味しいカレークミン茄子の誕生である。
ここで一気におすそ分けを検討する、圧倒的なボリュームに進化するだろう。
お皿から溢れんばかりの、茄子とクミンの香り立つ芳醇感。
お野菜好きの方々にお届けしたい、畑を全身で感じる逸品だ。
低糖質の美味しさチェック
程よい水分の中に潜む、カレーとマヨの甘辛テイスト。
インド色に染まった卵たちが、今にもダンスを始めそうである。
ではお皿から踊り出る前に、一口バクリといただこう。
味噌汁でも良し、炒め物でも良し。
カレークミン一緒に、マヨネーズで香ばしく炒めても良しと来たもんだ。
もしかして、部屋の水漏れなども直してくれるかもしれない。
よくお洒落なカフェのランチプレートで、端っこにある美味しいお惣菜。
あの部分だけを、ひたすらモグモグ食べられる喜びに包まれる。
カレークミンマヨ、やはり茄子との相性は最高だ。
モリモリ美味しいご飯を食べる快感。
茄子を大量にお迎えの際、是非お試しいただきたい逸品だった。