日本酒と着物美人と、イケてる旦那様。
料理一つで、そんなお洒落な食事風景に一新できないだろうか。
その一心で、今日は和をイメージした大人のレシピをご紹介したい。
ちなみに「一新」と「一心」をお洒落にかけている。
本日ご紹介する、豚こま胡瓜の絶品味噌辛にんにく炒め。
既にお洒落な食卓に向けて、意気込みはバッチリだ。
きゅうりと豚こま肉の味噌辛にんにく炒めの美味しい糖質オフレシピ
・豚こま肉 200g
・きゅうり 2本
・にんにく 3片
ここは国産にんにくを使うと、より大人な食卓になるかもしれない。
・味噌 小さじ2
・みりん 小さじ1.5
・醤油 小さじ1.5
・砂糖 小さじ1
・ラー油 6プッシュ
・料理酒 小さじ2
・ごま油 小さじ4
・塩 軽く8ふり(大さじ1)
・黒胡椒 軽く4ふり(小さじ0.5)
・すり胡麻 大さじ1
・生姜チューブ 2センチ
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ただ、このあく抜きは、最近の品種改良されたきゅうりでは不要みたいだ。
私はおばあちゃんっ子だったので、今も習慣でやってしまう。
このままポリポリリズムするのも悪くない。
味がしみ込みやすく、包丁にくっつきづらい。
きゅうり自体にも、しっかりと味をつけておきたい。
「きゅうり本来の旨みが生きている」というキャッチフレーズのご飯。
「味がない…。」と思ってしまう私を、どうかお許しいただきたい。
今回は思い切って3片使用する。
にんにくをモリモリ食べたい。
食べ応えUP大作戦だ。
ほこほこで美味しそうだ。
豚こま肉の味付けは、シンプルが素敵だ。
・味噌 小さじ2
・みりん 小さじ1.5
・醤油 小さじ1.5
・砂糖 小さじ1
・ラー油 4プッシュ
・料理酒 小さじ2
・すり胡麻 大さじ1
魅惑の加熱タイムだ。
ここからは強火でお願いしたい。
いつも思うが、最高にいい香りだ。
前世でニンニクと何かあったのだろうか。
しっかり中まで火を通したらokだ。
あとで再投入するまで、しばらくお休みだ。
少し油は多めでも構わない。
強火でガシガシ炒めよう。
同時に焦げ目も付き、味が染み渡る状態になっている。
ここで塩を4ふりして、良く絡ませて頂きたい。
最後にタレを入れ、また40秒程度絡ませて頂きたい。
加熱しながらでOKだ。
きゅうりがガシガシ美味しくなっている。
大人な食卓をお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
本日は、少し落ち着いた実食をさせて頂きたい。
大人な食卓にふさわしい、大人な感想を…。
艶やかで非常に美しい。
そして一口頂くと、味噌と醤油、すり胡麻の和の香りが口いっぱいに広がる。
とても美味。大変美味しゅうございます。
塩気のある野菜の旨みと、豚こま肉の濃い攻撃的な旨み。
私、お箸が止まりませぬ。
慣れない言葉遣いのため、お見苦しい部分はお許しいただきたい。
しかし非常に美味しかった。
キュウリのポテンシャルを、肌ならぬ舌で感じてしまった。
次は日本酒を用意しておきたい逸品だった。