カロリーが高いナゲットを、どれだけ低カロに作れるか。
それには揚げ油が沁み込みにくい、えのきコーティングが最高だ。
ツルッと滑るようにカリッと揚がり、出来立てを食べるとふんわり最高。
お子様にもダイエットだと悟られない、美味しいナゲットを作成しよう。
それが本日の、辛子梅マヨネーズ柔らか鶏エノキナゲット。
最後に付ける梅辛子マヨソースが、揚げたてに最高にマッチする逸品だ。
辛子梅マヨネーズ柔らか鶏エノキナゲットの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 250g(皮なし)
・えのき 100g
・卵 1/2個
・生姜 1/8片
少量のチキンでもたっぷり柔らかな、本日のえのきチキンナゲット。
こちらの生姜に関しては、チューブタイプの生姜でもOKだ。
・醤油 小さじ2
・片栗粉 大さじ1
・おろし梅 小さじ0.7
・和からし 小さじ0.7
・マヨネーズ 小さじ2
・おろし大蒜 小さじ0.5
・オリーブオイル 大さじ3
また本日の調理法は、少量の油でカリッと仕上げる低カロタイプ。
油も吸い込みにくいため、カロリー計算は実際に沁み込んだ分を換算させていただきたい。
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まずは以下の食材の皮や茎をカットし、共にフードプロセッサー等でミンチにしていただきたい。
・鶏むね肉 250g(皮なし)
・えのき 100g
またどうやら鶏むね肉に関しては、麺棒で叩いた後に袋の上から潰す様に揉み込む方法もあるらしい。
鶏むね肉のミンチとしてのお仕事が、これでまた一つ増えそうだ。
イラストで分かるエノキ茸の超ダイエット効果➡こちら🍄
・溶き卵 1/2個
・醤油 小さじ2
・片栗粉 大さじ1
・おろし大蒜 小さじ0.5
・すりおろし生姜 小さじ1分
今回ナゲットは薄味に仕上げ、辛子梅マヨネーズにちょいとつけるタイプに。
手でつまんで小粋に食べれば、インスタ映えも間違いなし。
その際は、#えのきですけど何か?のハッシュタグがお勧めだ。
少し柔らか目だが、焼き上げていくと次第にしっかりモチモチに。
最後は持ち上げやすい、カリッとタイプに仕上がるだろう。
最初は意気地なしの主人公が、仲間に支えられて成長していく漫画のイメージだ。
まずはフライパンにオリーブオイルを大さじ3加え、中火で加熱していただきたい。
意外と少量の油でオッケーな、本日のふんわりエノキナゲット。
決して寝ぐせがあまりに爆裂過ぎて、その姿が油面に映るのを防ぐためではない。
ここから中火で片面3分・ひっくり返して3分の、計6分。
良い感じの狐色を目指して、焼き上げていただければOKだ。
この当たりから『エノキナゲット…?』と凹んでいたご子息も、次第にチラ見してくる頃だろう。
何卒その際にも、油跳ねにはお気を付けいただきたい。
・おろし梅 小さじ0.7
・和からし 小さじ0.7
・マヨネーズ 小さじ2
酸味と辛みで、少量でもガッツリ濃い目の味わいをご堪能いただけるだろう。
まるで元工作員のおじいちゃんの様に、かくれんぼが巧みな本日のエノキ。
そっと気付かれないよう栄養とダイエット成分を追加する、大変優しい逸品だ。
低糖質の美味しさチェック
思わず笑顔になる、本日のからりときつね色。
しかしこのきつね色は、狐にはどう評価されるのだろう。
もしかして、チャラい狐の色なのかもしれない。
胸肉とは思えない柔らかさが、複数のエキスと共に雪崩れ込む。
旨味・食感、薄めの味付けで口の中が美味しく満たされる。
やはりナゲットとは、完成された食べ物だ。
突如やんちゃに変化する味わいに、熱々ナゲットの味わいが進化する。
梅の酸味と辛子の独特の辛さ、さらに濃厚で美味しいマヨネーズ風味。
低糖質・低塩分でも、かなり濃い目に感じる。
熱々ナゲットにちょっと付けると、残り個数を無視して食べ続けてしまう。
またエノキ先輩のお世話になった、熱々で美味しい逸品だった。