大根1/3本で~♪大根1/3本~で♪
何作る~?何作る~(*‘∀‘)?(わっしょい!)
右手にバルサミコ&醤油、左手にオリーブオイル~♪
二度揚げに~♪二度揚げに~♪(わっしょい!)
そんな謎の歌を口ずさむ日は、和風醤油バルサミコの絶品甘ツナ大根揚げ。
格安大根が絶品ご飯に変わる、おでん並みにホクホクで美味しい逸品だ。
和風醤油バルサミコの絶品甘ツナ大根揚げの美味しい糖質オフレシピ
・大根 1/3本
・ノンオイルツナ缶 1缶
大変ヘルシーな食材で作る、本日の素揚げ系の大根レシピ。
ヘタすればカロリーが足りなくなる、ダイエットにも最適な逸品になるだろう。
・醤油 小さじ1
・穀物酢 小さじ2
・おろし生姜 小さじ1
・ウスターソース 小さじ2
・オリーブオイル 約150ml
バルサミコ系の甘みに醤油を加えた、大根に良く合うこちらの味付け。
またオリーブオイルの熱量に関しては、大根に平均的に吸収される量で計算させていただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは大根を2㎝幅に4枚カットし、カツラ剥きで皮をカット。
またカツラ剥きがご面倒な場合には、ピーラーでまとめて皮を取り除こう。
さらに中央に十字のくぼみを、包丁でカット。
こちらもご面倒な場合には、ただの十字カットでOKだ。
面倒な時はトコトン回避、それがおでん道の教えである。
この量はずばり、今回カットした大根の身長の半分量。
二度揚げに最適な少量で、ひっくり返しながら揚げ焼きをさせて頂こう。
また使用後のオリーブオイルも綺麗なため、再利用していただける清潔感だ。
今回の二度揚げ手順は、ズバリ以下のひっくり返し手法。
➀中火で片面4分ずつ、計8分間揚げ焼き
⓶中弱火で片面3分づつ、計6分間揚げ焼き
つまり唐揚げの様に一度取り出さず、ひっくり返しにより二度揚げを実現する手法である。
また本日の絶対禁止事項は、蓋をすること。
蓋に付いた水蒸気が油に落ちると、うわあぁぁ゛(‘Д’)!!!と大パニック必須である。
大学1年生の時、友人宅で起きたパニック惨劇を思い出す瞬間だ。
その方法は、竹串を中央にぎゅっと差し込むだけ。
その際のOK触感は、ずばりに゛ゅっ(‘Д’)!という感触である。
少し分かり辛いが、具体的にはポテトのようなホクホクで粘度のある感触ならOK。
またその違いをご確認いただくために、作り初めにも竹串を差してみていただくと良いだろう。
すると以外にも、大根が油を吸収していないことが分かる。
使用後のオリーブオイルは濾して、是非再利用していただきたい。
また使えまっせ(*‘∀‘)!と、オリーブオイルもまだまだやる気である。
最後に美味しいツナソースも完成させ、大根の晴れ舞台を演出しよう。
まずは先ほどのオリーブオイルを小さじ1加え、おろし生姜小さじ1と中火で15秒ほど加熱していただきたい。
またこの際、お鍋は一度洗っていただければ幸いだ。
・ノンオイルツナ缶 1缶
・醤油 小さじ1
・穀物酢 小さじ2
・ウスターソース 小さじ2
周囲に甘い香りが広がり、一気にお祭りの屋台に囲まれた気分である。
ちくわに乗せても良し、胡瓜に乗せても良し。
あらゆる食材に自主的に乗りたがる、大変お勧めのツナソースである。
もし宗教的に問題がなければ、お仏壇に供えたいくらいだ。
甘さ溢れる、本日の和風醤油バルサミコの絶品甘ツナ大根揚げ。
大根の大量消費に貢献する、おでんより迅速に完成する逸品だ。
低糖質の美味しさチェック
個人的に深海魚の私生活と同じほど興味深い、この大根の色変化。
なぜあの白色が、透明になっちゃうのだろうか。
教えて大根博士…。
まずは透明感のある、味付けが施されていない大根から。
おおう、なんという甘さ。
野菜独特の甘みに、ジューシーなホクホク感が最高だ。
まるで妖精に魔法を掛けられたような、お洒落な甘みではないか。
優しかった大根が、なぜこれほど攻撃的な美味しさに…。
刑事さん、この子本当はいい子なんです…。
思わず弁解をしてしまうほど、大根の美味しさが急変する。
あぁ、これは非常に美味しい。
バルサミコの甘みとツナの塩気、それでいて低カロリー。
全て食べても290kcal、ダイエットにも最適な逸品だった。