美味しいワインを傾けながら、海外ドラマを凝視する。
そんな至福の時間に一つ、健康的なおつまみが欲しい。
ただここで申し上げるおつまみは、ちょっと普通のおつまみとはわけが違う。
糖質・脂質・カロリー、全てが低いサラダとのハイブリットおつまみだ。
本日ご紹介する、タバスコザーサイの旨プチトマトシュリンプ。
塩気と刺激が絶妙な、酔った勢いでデパチカに宣戦布告をふっかける逸品だ。
タバスコザーサイの旨プチトマトシュリンプの美味しいダイエットレシピ
・プチトマト 10個
・ザーサイ 30g
・冷凍むき海老 100g
今回使用するのは、少し糖質が懸念されるプチトマト。
しかし実際は調味料配分を克服すれば、非常にヘルシーなゴキゲン食材だ。
・塩/黒胡椒 各軽く3ふり
・タバスコ 小さじ1
・醤油 小さじ0.7
・ごま油 小さじ0.5
・料理酒 100ml(茹で用)
こちらはトマトの甘みを引き立てる、タバスコ&醤油ペア。
ザーサイとの組み合わせが非常に美味しい、チマチマ食べる際に最適な味付けである。
チマチマとか言って申し訳ない。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは耐熱ボールに凍ったむき海老100gを投入し、以下をジャバッと加えていただきたい。
・水 600ml
・料理酒 100ml
あとはこちらを、600Wのレンジで8分間レンチンするだけ。
プリプリ茹で作業もレンジにお任せする、ナマケモノすら躊躇するズボラっぷりだ。
まずはプチトマトを10個ポケットから取り出し、スパッと縦に一刀両断。
また今回は甘みが美味しい、人気プチトマト『アイコ』を使用させていただいた。
私はもはやカブトムシである。(古い)
これにて包丁の本日のお仕事は、閉店ガラガラ。
キュキュッと洗って、包丁ラックに戻してあげよう。
あとは水でしっかり洗い、同時にしっかり水気も切って。
最後は美味しい調味料が飛び込んでくるのを、主役気分で待つだけである。
・プチトマト 10個
・ザーサイ 30g
・塩/黒胡椒 各軽く3ふり
・タバスコ 小さじ1
・醤油 小さじ0.7
・ごま油 小さじ0.5
また完成後は冷蔵庫で少し冷やし、味を沁み込ませていただければ幸いだ。
『刺激あばれる君』との異名を持つ、旨プチトマトシュリンプの完成だ。
ザーサイとタバスコ、アジアと西洋のテイストマッチにご刮目を…。
低糖質の美味しさチェック
眠らせる魔法をぶっこんでくる、お〇る宝石にそっくりだ。
幼少期に何度も辛酸を舐めさせられた、あの因縁の敵キャラ…。
あの怨念を、今こそ美味しく果たさせていただこう。
一口食べると、甘みと塩気と酸味が狂おしい。
甘さの中にタバスコの酸味刺激、それでいてザーサイのおつまみ系のしょっぱさ。
さらにむきエビの激プリ感が、大変な美味しさだ。
あぁ、これはこれは…(*´ω`)(パクパク)
わっしょいわっしょい交互に襲う、酸味・塩気・甘み・旨味…。
このお祭りに巻き込まれたら、もはや抗う術は存在しない。
しかし食べ終わってふと気づく、一つの事実。
それはこの満足感にもかかわらず、総カロリーが二人分で146kcalだという点である。
タバスコとザーサイ、この組み合わせはクセになる。
このままゆっくり摘まみ続けたい、小学校の『お豆つまみ大会』を思い出す逸品だった。