『お通しの美味しさで、そのお店が名店か分かる』
よく耳にするあのセリフは、きっとすんごい当たってる。
でも個人的には、サラダの方が雄弁だと思う。
野生の本能を呼び覚ます、絶品サラダこそお店の看板になるべきだ!
本日皆様にこっそりお裾分けするは、丸ごとレタスカニちょれ🥗
頑張ればたった90秒で作成できる、サラダ狂が失神する逸品だっ(*‘∀‘)!
丸ごとレタスカニちょれの美味しい低カロリーレシピ
・小ぶりレタス 1個
・カニカマ 3本分(短いの6本)
・ザーサイ 40g
レシピ名の『カニちょれ』の由来は、ずばり『カニカマ』で作った『チョレギ』のこと。
『サラダ』の可愛いネーミングを模索した結果、こんな名前になりました。
・ポン酢 小さじ2
・食べるラー油 大さじ1
・おろし生姜 小さじ1
・すりごま 大さじ1
しかし本日のカニちょれは、旨味・甘み・苦みのバランスが過去最強。
レタスの仄かな苦みを、最大限に美味しくできたのではないだろうか。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはカニカマ3本分(約45g)をツルリと取り出し、村一番の器用さでほぐしていただきたい。
包丁を乗せて横にスライドさせると、綺麗に解れるよ?
以前同僚にそう教わって試してみたのだが、カニカマは見事なミンチ状になってしまった。
このザーサイとカニカマの塩気と甘みこそ、今回の目玉商品。
豆大福とからあげクンなら無限に交互に食べられる、あのロジックと完全に同じである。
最後は以下をしっかり混ぜ合わせ、少ししんなりさせていただくと完成である。
・小ぶりレタス 1個
・ポン酢 小さじ2
・食べるラー油 大さじ1
・おろし生姜 小さじ1
・すりごま 大さじ1
またレタスはしっかり水洗いし、細かく手で千切っていただいて。
あとは大きめのボウルで、ワシワシ混ぜていただくと簡単である。
小さなボウルでかき混ぜると、レタスが脱走しまくるのでご注意を。
サラダを心行くまで食べたい時、いつも支えてくれたこちらの一品。
是非ともご自宅にて、美味しいサラダバー(1種類)をお楽しみいただきたい(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
カニカマの赤色が加わると、サラダも一気にハイカラに。
この見た目もまた、サラダの美味しさを左右する重要な要素ではないだろうか。
そうか…。赤色を加えると美味しそうに見えるのか…。
今度アジフライに苺を乗せてみよう。
しっかり混ざり、しんなりしたレタスを持ち上げて。
カニカマとザーサイを混ぜ込み、一口パクリ。
すると絡み合ったレタスの仄かな苦みと、カニカマザーサイの不思議な甘じょっぱさ。
さらに食べる辣油と生姜の芳ばしさが鼻に抜け、これは素晴らしく美味しいではないか。
いや実際は78円なので『只者』なのだが、その仕事っぷりは半端ではない。
練り物独特の食感と旨味、それがザーサイの食感と塩気とマッチする。
おかげで一玉丸ごとレタスでも、即座に食べ尽くしてしまいそうだ。
あらやだ…冷蔵庫にザーサイとカニカマあるよ(;゚Д゚)!?
そんな時は是非、レタスをカゴにお迎えいただきたい!