たった1個だけでも、既に特別感のある煮卵。
ラーメンの上に乗せるだけで、マルちゃん製麺がお店クラスの一杯に。
ただあの煮卵を、さらにご馳走テイストに仕上げたなら?
具沢山で食べ応え満点な、薫りが押し寄せる逸品になったなら(*‘∀‘)?
そんな夢を実現した、ごちそう香味の酢味噌ラー煮卵🥚!
鮮度の落ちかけた大葉が残っていたら、すぐさま煮卵に会わせましょう!
ごちそう香味の酢味噌ラー煮卵の美味しい低糖質レシピ
熱量:278kcalたんぱく質:動物 14.8g 植物 1.8g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・たまご 4個
・大葉 5枚
・長ネギ 1/3本分(白い部分)
ここで本日の卵に関しては、既にレンチンゆで卵メーカーにご搭乗済み。
お鍋で茹でるより手間もかからず、個人的にはレンチンゆで卵一択である。
・食べるラー油 小さじ2
・液味噌 大さじ2.5
・みりん 小さじ2
・純米酢 大さじ1
さらに調味料に関しては、見た目にも食欲をそそる食べるラー油がご搭乗済。
酢味噌との相性も非常に良く、残ったタレで色々悪いことを考えちゃう美味しさである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはご自身のお好きな作り方で、半熟ゆで卵を4個ご作成いただいて。
お鍋の場合は、冷蔵庫から出したばかりの卵を沸騰した湯に入れて、茹でること7分間。
その際ひびが入らないよう、孫のお風呂のようにお玉でそっと浸けてあげて欲しい。
ちなみに私は面倒なので、曙さんの茹で玉メーカーで7分レンチンである。
・大葉 5枚
・長ネギ 1/3本分(白い部分)
大葉も葱も非常にお安く、お財布への影響も極めて極少。
それでいて具材としても活躍する、日本が誇る香味タッグだ。
・食べるラー油 小さじ2
・液味噌 大さじ2.5
・みりん 小さじ2
・純米酢 大さじ1
既に手土産の風格すら漂う、こちらのごちそう香味の酢味噌ラー油煮卵。
レシピ名が非常に長いため、お裾分け時に舌を噛まれませんように。
これにて茹で卵が一気にご馳走となる、少し変わった香味煮卵の完成である!
手土産としてジップロックごとお渡しすると、今までにないインパクトを与えられるでしょう(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
1個100円にも関わらず、雰囲気的には300円くらいに見えてしまう。
それはきっと、その宝石のような輝かしい光沢のおかげではないだろうか。
きっと江戸時代ならお殿様の寵愛をいただけそうな、本日のごちそう香味の酢味噌ラー煮卵。
では冷蔵庫で一晩反省したその味わいを、一口パクリと確認させていただきたい。
さらに味噌と辣油のピリ辛風味が、お酢のさっぱり感と共に口に広がる。
通常の煮卵よりも具材が多く、まさにこれは主役になれる煮卵だ。
これはまっこと旨い。
私、100個食べる。(子供か)
さらに進化した食べるラー油というべきか、白米ぶっ殺すマンというべきか…。
一口食べて感じる旨味に、炭水化物軍の全滅を予感する。
いやぁ、これはしっかりご馳走である。
ただでさえ希少価値の高い煮卵が、さらに一層進化してしまったようだ。
4個など瞬時に食べ尽くしてしまう、お子様でも召し上がれる美味しい逸品だった(*‘∀‘)!