一口飲んだ瞬間に、喉の奥から声が出る…。
美味しいチゲを飲んだ時、そんな怪奇現象に見舞われる…
特にこの夏バテしやすいこの時期は、体もきっと求めている…!
喉の奥から叫び出す、超エネルギー系の絶品チゲを(*‘∀‘)!
皆様に栄養を取って頂きたいこの夏に、10分絶品のパワー納豆おくらチゲ!
クーラー全開のお部屋にて、鍋ごと一気に行っちゃって🤓!
10分絶品のパワー納豆おくらチゲの美味しいダイエットレシピ
熱量:256kcalたんぱく質:動物 4.1g 植物 16.8g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・木綿豆腐 1丁
・おくら 1袋
・小粒納豆 1パック
・たまご 1個
・国産キムチ 100g
韓国産キムチとは疎遠になっていたけれど、やっぱり美味しい国産キムチ。
さらにネバネバオクラも加え、一口の破壊力はバツグンだ!
・鶏ガラの素 小さじ1
・ほんだし 小さじ0.5
・液味噌 大さじ1
・粉唐辛子 小さじ0.5
本来はコチュジャンを使うところを、出汁とキムチの甘味で調味料も最小限に。
ただ旨味に関しては、最小限どころか最大限ぶち上げさせていただく所存である。
次回の選挙は何卒宜しく。
あとは塩を軽く振り、転がすように産毛を除去していただきたい。
もしくは最初から入っているネットごと水で流しながら、ゴリゴリ転がしていただいてもOKだ。
新鮮なオクラをカットする心地良さは、何物にも代えがたい。
包丁越しにネバネバ感を感じながら、オクラ丼にすれば良かったかな(*‘∀‘)と少し後悔する瞬間である。
・美味しい水 400ml
・国産キムチ 100g
・鶏ガラの素 小さじ1
・ほんだし 小さじ0.5
・液味噌 大さじ1
・粉唐辛子 小さじ0.5
コチジャンも美味しくお手軽だが、たまに使い切れなくて可哀そうな思いをさせてしまう。
私より優しいご主人に買われますように。
さらにお豆腐全体が肩まで浸かるよう、良い感じに配置していただいて。
ここからは中火で4分間煮込み、味をしっかり馴染ませていただきたい。
1番手:カットおくら
2番手:小粒納豆(混ぜてタレと辛子を加えて)
3番手:たまごさん
一度に加えると納豆からエグミが生まれてしまうため、少しご面倒でも30秒ごとにご投入いただきたい。
特に納豆は一度混ぜてからタレと辛子を絡めると、味も格段に美味しくなる。
表面が少し固まる程度に加熱したら、これにてミッションコンプリートだっ!
夏バテの予感を感じやすい、夏後半のこのシーズン…!
本日のネバネバコンビ『納豆&おくら』の美味しいチゲで、体力を全回復いただきたいっ(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
もしそう言われたら、どんな顔をすればいいのだろう。
子供の頃、兄に雪見大福を食べられて乱闘に発展したことがある。(負けた)
理由は二個しかないものの片方を、何の承諾もなくパクリと食べられたから。
しかし本日の黄身に関しては、まさかのオンリーワン。
二人分と言いつつも、私はなぜ争いの火種を生み出したのか。
この世から争いが少し減りそうな、嬉しい甘みと旨味と辛味を感じる。
仄かに伸びるネバネバな食感に、しっかり美味しい出汁のエキス。
納豆チゲの美味しさは、低糖質になった本日も健在だ!
中から黄身が蕩けだすと同時に、半径10㎝のチゲが濃厚かつマイルドに変化する。
うんうん、黄身はやはり大正義である。
少し固まった白身も手伝ってくれ、夏バテが場外ホームランになる美味しさだ。
今年の夏は少し寂しかったけれど、来年はいつもの夏が戻ってきますように!
世界中の息災を祈願しながら、ひたすら食べ続ける逸品だった(*‘∀‘)!