おからをどれだけ減らしたら、見事な焼き目のパンケーキになるか…。
数多くの方がお試しになられている、おからパンケーキ。
あのお豆腐バージョンで、しっとり美味しく仕上げてみたい。
一体どのギリギリラインが、お豆腐とおからの仲良し地点なのか!
本日ご紹介するギリギリまで攻めたお豆腐パンケーキでは、彼らの国境を調べてみた🥞
見た目にもパンケーキっぽい、少しだけ糖質が多めの逸品です🌝!
ギリギリまで攻めたお豆腐パンケーキの美味しいダイエットレシピ
・微粒おからパウダー 大さじ4.5
・ベーキングパウダー 小さじ1
・絹豆腐 80g
・片栗粉 大さじ1.5
・無調整豆乳 40ml
・ラカント 大さじ2
・小さめたまご 1個
・バター 15g
個人的に辿り着いたバランスは、絹豆腐と豆乳が2:1。
いや、おからと豆腐のバランスちゃうんかい(;´・ω・)
そんなお言葉にひるむことなく、今日も元気に作っていこう!
・絹豆腐 80g
・ラカント 大さじ2
ただここではミキサーを使う方が、お豆腐感を消せるので一番GOOD。
泡だて器でもOKだが、出来る限りねっとり仕上げていただければ幸いだ。
・微粒おからパウダー 大さじ4.5
・ベーキングパウダー 小さじ1
・片栗粉 大さじ1.5
さらに途中で以下も加え、市販のパンケーキミックスのようなねっとり感を作り出していただきたい。
・無調整豆乳 40ml
・小さめたまご 1個
このお昼寝が非常に重要で、人間と同じく効果抜群。
おはようにっぽん(*‘∀‘)!と飛び起きる、フカフカの生地をお楽しみに。
さらに加熱後は生地を半量加えて、まずは片面をじっくり3分30秒焼いてあげよう。
今回は少しご面倒だけれど、半分ずつ焼くのが重要ポイント。
また火加減は気持ち弱火に近づけていただけるだろうか。
すこししっかり目に焼く理由は、お豆腐感が結構残り易いから。
パサパサとシットリのギリギリラインを狙いつつ、彼らの焼き目にご注目頂きたい!
これにてギリギリまで攻めたお豆腐パンケーキの完成である(*‘∀‘)!
ちなみにアイハーブで購入した糖質ゼロシロップも、残り僅か…。買っとかないと🌛!
低糖質の美味しさチェック
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そんな囁き声が聞こえてくる、本日のギリギリお豆腐パンケーキ。
完全に大豆しか存在しない世界線で、パンケーキはどんな食感を見せてくれるのか。
ヨーグルトも生クリームも存在しない、美味しい一口を召し上がっていただきたい(*‘∀‘)!
少しお豆腐感は残っているものの、ふすまパンケーキに近い美味しさだ。
ただ実はしっとり感を残し過ぎると、お豆腐が驚くほど主張してくる。
だからこそギリギリを攻める必要があり、同時に本日は火力も驚くほど重要である。
おからの存在感も感じるけれど、片栗粉のしっとり感が上手く働いてくれている。
バターとシロップの相性も良く、これは珈琲が飲みたくなってくる美味しさだ。
ちなみに今回使用したのは、超微粒タイプのしっとりおから!
きな粉でも代用できるため、冷蔵庫でお留守番をしているきな粉を使ってあげよう(*‘∀‘)!