「誕生日プレゼントは、カリフラワーがいい」
世の中には、そんな素敵な発想をお持ちのお子様もいるはずだ。
なぜならば、カリフラワーは最高に美味しいから。
トウモロコシの様な甘みに、塩気を加えると最高だ。
そんな本日は、アンチョビマスタードのカリフラワー焼き。
美味しい野菜を頬張り尽くす、素晴らしく健康的な逸品だ。
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アンチョビマスタードのカリフラワー焼きの美味しい糖質オフレシピ

・カリフラワー 1玉
・チーズ 50g
・アンチョビ 2/3缶
カリフラワーの最盛期になると、私のキッチンはカリフラワーだらけになる。
あまりにハマり倒すために、週に3回は作ってしまうのだ。

・塩 軽く4ふり
・黒胡椒 軽く8ふり
・料理酒 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ3
・マスタード 小さじ1.5
今回のアンチョビマスタード、少し上質なアンチョビでお試しいただきたい。
100均のアンチョビでは、少し香りが足りないのだ。
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簡単に分解される感触は、仕事の悩みを打ち消すほどの快感だ。
これがわずか158円とは、カリフラワーの人気爆発もそう遠くはないだろう。

・塩 軽く4ふり
・料理酒 小さじ2
成人式で荒ぶる白アフロの若者を、無理やり抑え込んでいる気分だ。

・黒胡椒 軽く8ふり
・マヨネーズ 大さじ3
・マスタード 小さじ1.5
・アンチョビ 2/3缶
アンチョビは細かくカットし、油も少し入れていただけるだろうか。

カリフラワーを入れる際には、水分をしっかりとお切りいただきたい。
既にトウモロコシの甘みが漂い、カリフラワーとトウモロコシの禁断の関係を疑ってしまう。
農家の方であれば、彼らのご関係をご存じだろうか。

そしてこれをクッキングペーパーに乗せ、余熱無しの180度で12分間オーブンに。
伸びる塩気をアンチョビに絡めると、それはたいそうご機嫌な味になるのだ。

旨い野菜だけを食べ続ける、幸せな時間をお過ごしいただきたい。
低糖質の美味しさチェック

この中に、塩気部隊のアンチョビマヨ。
甘み部隊のカリフラワーが潜んでいるのだ。
私のテンションが上がらないことは、あるだろうか。
いや、ない。(反語)

しゃくしゃくの食感から、ジワリと甘みが沁みだしてくる。
そしてチーズアンチョビのテロ的な旨さが、追撃の手を緩めない。
ずばり、これは旨い。

もう、どうしよう。
わたしは、どうするべきなのだ。
感情の生理が付かないまま、野菜の旨みをモリモリ完食する。
あぁ、最高に美味しかった。
これからもカリフラワーを愛でたい、素晴らしい野菜感だった。