今年もあっという間に過ぎ去ろうとしている、美味しい美味しいカリフラシーズン。
未だ3玉しか食べていない私は、きっと大晦日になったら後悔する…。
あぁもっと、美味しいカリフラを味わうべきだった…。
丸ごと食べられるサクサクトロトロを、絶品ソースで楽しむべきだったと…!
だから本日のレシピは、飴色ガーリックのオリーブカリフラ焼き🍷!
最後の一カリフラになるまで、一気に食べ進めてしまう逸品です:D!
飴色ガーリックのカリフラステーキの美味しいダイエットレシピ
熱量:168kcalたんぱく質:動物 1.4g 植物 4.1g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・でっかいカリフラワー 1/2個
・玉ねぎ 1/4個
・にんにく 1片
今回はカリフラ半玉でも満足できる、満腹度の高い逸品に。
もちろん丸ごと召し上がっていただいても、糖質的には全然低めである。
・バター 10g
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 小さじ1(蒸し用)
・カレー粉 小さじ1
・ナンプラー 小さじ0.7(醤油でもOK)
・粉チーズ 大さじ1
・穀物酢 小さじ2
低糖質な調味料だけで作り上げる、本日のカリフラソース。
粉チーズとバター&カレーを組み合わせると、玉ねぎの甘味がしっかり生きるのだ。
そこに以下を混ぜたお水をかけていただくと、カリフラ側の準備はバッチリだ。
・水 100ml
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ1(蒸し用)
また半分だけレンチンする場合は、少し短めの7分でお願いしたい。
実はカリフラサラダも作りたい本日は、1個丸ごと一気にレンチン。
しかしこんなモンスターサイズでも、1玉なんと128円。
今年のカリフラも、我々人類を喜ばすのが好きなようだ。
・玉ねぎ 1/4個
・にんにく 1片
カリフラワー自体が非常に淡白な味のため、ソースはがっつりタイプの焦がしカレー飴色ニンニクに。
ソース名に情報量が多すぎて、伝言ゲームなら苦戦しそうである。
まずは以下を中火で加熱して、今回はバターオイルを作成しよう。
・バター 10g
・オリーブオイル 大さじ1
オリーブオイル単体より芳ばしさも倍増し、飴色玉葱との相性も最高だ。
最初は白濁色だった見た目も、水分が飛ぶ過程で無色透明に。
玉葱周りの油が透き通った透明色になれば、準備OKだ。
・カレー粉 小さじ1
・ナンプラー 小さじ0.7(醤油でもOK)
・粉チーズ 大さじ1
・穀物酢 小さじ2
粉チーズのお陰で芳ばしさが3倍程度に膨れ上がり、カレーナンプラーで食欲のスイッチを押し逃げする。
この時点で個人的には名店確定である。(孤独のグルメ観すぎ説)
また玉葱とニンニクは先に飴色に変化するため、ソースは飴色になったら先に取り出してあげよう。
カリフラワーはのんびり向きを変えながら、じっくり15分間揚げ焼きにしてあげて欲しい。
きっと次に出会うのは一年後になるだろう、安くて美味しいカリフラワー。
今年は二回もレシピに出来て、個人的にも大満足です😂!
低糖質の美味しさチェック
ただその美味しさとビジュアルは、むしろ皆様の目でご確認いただく方が良いかも知れない。
じっくり揚げ焼きにしたことで柔らかく美味しくなった、サクサクカリフラワー。
飴色になった焦がしソースを乗せて食べると、もはや野菜とは思えない美味しさだ。
あぁ、野菜って本当に美味しい(*‘∀‘)!
今年も美味しかったこのカリフラシーズン、健康で駆け抜けられたことを心から感謝申し上げたい!