最も推奨。記憶に沁みるクリチ味噌バターの絶品きのこ汁（糖質7.6g）

・しめじ　　　　　1パック
・舞茸　　　　　　1パック
・木綿豆腐　　　　1/2丁
・クリームチーズ　10g（小さじ1.5程度）

使用する食材も極めて低カロな、本日の極旨茸汁。

生姜もしっかり効かせるため、お風邪を召された時にも最高の逸品だ。

・有塩バター　　5g
・味噌　　　　　大さじ1
・白だし　　　　大さじ1
・ほんだし　　　小さじ0.7
・七味唐辛子　　お好みで
・おろし生姜　　小さじ1

お味噌汁と豚骨スープを凝縮したような、本日のクリチ味噌バターテイスト。

キノコのシャキシャキ食感を加えると、二人分ペロリ事件が多発するだろう。

こちらは以下の茸たちを、手でワシワシとほぐすだけ。

・しめじ　　1パック
・舞茸　　　1パック

共に1袋100円程度と、お財布にも大変優しい。

また水洗いに関しては、菌類のためササっとで結構だ。

まずはお鍋に以下の調味料を加え、中火で20秒加熱しよう。

・有塩バター　5g
・おろし生姜　小さじ1

さぁ、準備は万端だ。

最高にわんぱくな茸汁の完成まで、カウントダウンのスタートだ。

もしこのレシピを夜の森で作ったなら、森の仲間が遊びに来る。

宮沢賢治の世界ならば、最初にリスが覗きに来る工程だ。

・木綿豆腐　　1/2丁（約1cmのサイコロ状にカット）
・白だし　　　大さじ1
・ほんだし　　小さじ0.7
・水　　　　　350ml

この頃になると、タヌキやキツネも遊びに来るはず。

ちなみに我が家はオートロックのため、森の仲間たちは残念ながら立ち入り禁止である。（現実的）

こちらを少し混ぜ込んだら、いざベースの完成である。

木の陰からクマもチラ見し、小鹿も陽気に歌いだす。

ただ我が家はペット禁止のため、シー(; ･`д･´)！とか言っちゃうだろう。（現実的２）

これにて胃袋も釣られて踊り出す、大変美味しい茸汁の完成である。

想像を超えるコクと旨味、風邪っぴきさんにも率先してお届けしたい逸品だ。

お婆ちゃんが見たら怒られちゃいそうな、こちらの逸品。

味噌汁にクリームチーズ、確かに一見やんちゃにも思えてしまう。

しかし味噌バターとコクが合わさり、きっとお気に召していただけるだろう。

では早速、一口ズズズと頂戴しよう。

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言語化が難しいこの旨味は、無理に例えるなら味噌とんこつ。

そしてその中に、しゃきしゃきで大変美味しい茸が息づく。

あぁ、本当に美味しかった。

是非この味わいは、皆様ご自身でもご堪能いただきたい。

森の仲間だけでなく、ニャンちゅうまで遊びに来る素敵な逸品だった。