旨みスープ湖。コンソメバターのレモンオーブンチキン（糖質4.5g）

・鶏むね or 鶏もも　300g
・マイタケ　　1パック

皆様には、柔らかさを楽しめる鶏もも肉をお勧めしたい。

今回私は、噛みごたえを重視した鶏むね肉で攻め込もう。

（※タンパク質の表記も、胸肉表記）

・塩/黒胡椒 　　　各軽く10ふり
・バター　　　　　15g
・コンソメ　　　　小さじ1
・醤油　　　　　　大さじ1.5
・レモン汁　　　　大さじ1.5
・大蒜チューブ　　小さじ1
・オリーブオイル　小さじ2

今回は、バターコンソメ＆レモンのさっぱり感をいただこう。

男性の諸君は、大蒜をモリモリ追加して欲しい。

鶏もも肉の場合は、フォークを刺して柔らかくして欲しい。

いつもの作業だが、だんだんリズミカルになっている気がする。

もしかしたら、何かしらの才能が芽生えたのかもしれない。

このバターの溶けるビジュアル、食材の中でも最高クラスだ。

いつか雪印の工場見学に参加したいものだ。

一人でフランスパンを持って。

・塩/黒胡椒 　　　　各軽く6ふり
・バター　　　　　　20g
・コンソメ　　　　　小さじ1
・醤油　　　　　　　大さじ1.5
・レモン汁　　　　　大さじ1.5
・大蒜チューブ　　　小さじ1
・オリーブオイル　　小さじ2

この状態で、少しいい子に待ってもらおう。

オーブンの熱で、もう一度しっかり溶け出してくれる。

これは、構ってくれないから少しすねているだけだ。

これまた低糖質な上に、オーブンで非常に美味しくなる。

キノコの低糖質っぷりには、最高に助けられている。

鶏肉を支える代わりに蒸し焼きにして貰おう、というキノコの知恵が伺える。

タレなども残っていたら、全部上からかけていただけるだろうか。

舞茸のふざけ合う声が下から聞こえたら、たぶん見えないところで遊んでいる。

しばしお風呂に入り、万全のハイボール包囲網を用意しておこう。

さっぱりとした鶏肉の旨さを、存分にひょいパクしよう。

もしかしたら、オーブンの中で勝手に結婚したのかもしれない。（発想がお洒落。）

ガッツリ系なのに、レモンの酸味とコンソメがとても美味しい。

鶏むね肉の抜群の噛みごたえと、鶏もも肉の柔らかさ。

万人受けするのは、間違いなく鶏もも肉だろう。

どちらにしても、レモンバターの旨さは鶏肉の美味しさをグッと引き出してくれる。

さぁ、本日は月曜だ。

また一週間、一緒に頑張ろう。