香草乗せ放題。異国感満載のチキンマスタードカイチアオ（糖質4.9g）

・鶏むね肉　　　200g（鶏ミンチでもOK）
・卵　　　　　　4個
・小葱　　　　　1/2袋
・お好きな香草　モリモリ

パクチーを乗せるべきか、春菊にするべきか…。

どちらの香草を乗せるかによって、以下の糖質量をご追加いただきたい。

100g当たり：パクチー2.3g　春菊0.7g

・塩/黒胡椒　　 　各軽く2ふり
・片栗粉　　　　　小さじ2
・マスタード　　　小さじ2
・ナンプラー　　　小さじ2
・大蒜チューブ　　小さじ0.5
・バター　　　　　15g

味付けは、かなりシンプルに仕上げたい。

マスタードのちょっとした酸味と、お好みの香草をパンパンに頬張りたいのだ。

鶏ミンチを購入されるも良し、鶏むね肉から密造するもよし。

脂身の少ない健康体は、良質な筋肉に転職してくれるだろう。

・塩/黒胡椒　　 各軽く2ふり
・大蒜チューブ　小さじ0.5
・バター　　　　5g

彼らにふわっとラップをして、早速レンジに連れて行こう。

追加で90秒レンチンすれば、ふわっと鶏ひき肉の完成だ。

極力簡単に美味しく作る、主婦テクが身についてきたようだ。

・鶏むね肉　　　　　200g
・卵　　　　　　　　4個
・みじん切り小葱　　1/2袋
・片栗粉　　　　小さじ2
・マスタード　　小さじ2
・ナンプラー　　小さじ2

驚愕のたまごの数に、筋肉が自分の誕生日だと勘違いしている。

ハッピーバースデー、マッスルさん。

この時、ひき肉が底に貯まりがちになってしまう。

焼く直前にも一度、がっさりかき混ぜよう。

お鍋にバター10gを、中火で温め始めよう。

ここから先は全て中火で結構だ。

内部にトロトロ半熟卵が出来たら、あとは放置でＯＫだ。

もしひっくり返しで崩れたら、コソコソ修正しよう。

私は10秒ほどコソコソした。

私は今回、大好きな春菊を少しレンチンして乗せ放題だ。

さぁ、たっぷり召し上がっていただきたい。

写真写りを考慮して香草は控えめだが、リングサイドにはお茶碗一杯分の香草が控えている。

追い春菊の準備は万端だ。

ふわっと仕上がった肉厚卵に、マスタードとナンプラーの塩気が潜む。

十分な食べ応えと、シンプルで美味しい異国風オムレツだ。

香草、やはり旨し。

絶対に次回はパクチー3袋で挑戦する、そう決意する逸品だった。