普段の生活で、食の占める要素は大変大きい。
美味しいものを、モリモリ食べたくなるのは健康だ。
恐らく食事は一種の快感であり、疲れた体に癒しを求めているのだろう。
よっしゃよっしゃ。私よ、今日も一日お疲れさま。
本日ご紹介する、ナス鶏ミルフィーユのオーロラマスタード。
このご褒美ご飯を食べたら私よ、また明日から頑張って欲しい。
ナス鶏ミルフィーユのオーロラマスタードの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 300g(皮なし)
・なす 中くらい1本
今回は小さいナスを二つ貰ったので、ここでは彼らに登場していただいた。
こんなにこんがり黒光りして、どれだけ夏を満喫したのだろう。
・黒胡椒 軽く6ふり
・塩 軽く10ふり
・マスタード 小さじ2
・粉チーズ 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ1.5
・ケチャップ 大さじ1.5
久しぶりのオーロラソース、抜擢の理由はナスとの相性の良さだ。
間違いない美味しさを、一心不乱に目指そう。
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厚さは、だいたい1㎝位といったところだ。
さくっと包丁が入るこの素直さが、鶏むね肉最大の魅力だ。
鶏もも肉だと、反抗しまくるだろう。
ここでは5㎜程度を目指していただけるだろうか。
薄さを目指し、柔らかさを目指す。
欲張りな私に最適な下処理だ。
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり
・マスタード 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ1.5
・ケチャップ 大さじ1.5
眼鏡をはずしている時に「はい、マックナゲット♡」と出されても気づかない、何とも素敵なビジュアル。
どれだけど近眼なのかはさておき、何とも美味しそうな色合いである。
味を染み込ませ、マヨネーズ効果で柔らかさも目指そう。
まずは上下をカットしよう。
スライスが終わったら、鶏肉の漬け込み時間が終わるまで(約3分)水にさらしてアクを取ろう。
この薄さこそ、本レシピ最大の特徴だ。
そこに塩を軽く4ふりし、ナスにも下味を施して欲しい。
この際、ソースは少し残しておいて欲しい。
ナスは一度に数枚挟むと、良いバランスになる。
あとはのんびり待つだけでOKだ。
ナスとチキンの美味しいチキンミルフィーユの完成だ。
低糖質の美味しさチェック
焦げ目の付いたチーズに挨拶をし、お箸でがさっと召し上がっていただきたい。
相性の良いオーロラソースに、口の中が旨みで満たされる。
粉チーズも徒党の様に押し寄せ、満足感の高い美味さだ。
あぁ、美味しくて嬉しい。
箸で持ち上げたナスチキンを浸しつつ、夢中で頬張る。
毎日の疲れた体に、染み渡るのは野菜の旨みだ。
やはりべジ&ミートは最強だ。
これからも毎日、美味しいご飯を食べたいものだ。
自然の恵みに本当に感謝した、元気の出る逸品だった。