秋を満喫！旬の茸の超楽美味しい鯖味噌マヨガーリック（糖質4.1g）

・しいたけ　　　　4個
・マッシュルーム　1パック
・鯖味噌煮缶 1/2缶
・ニンニク　　　　1片
・マヨネーズ　　　大さじ1
・塩　　　　　　　軽く6振り
・一味唐辛子　　　軽く3振り
・粉チーズ　　　　大さじ1

今回は味付けも非常に簡単に、市販のサバの味噌煮を使用させていただきたい。

少し糖質は多めだが、少量でもバッチリ理想の味付けが実現可能である。

まずは以下の茸達のヘタをカットして、あとは傘の部分も食べやすいよう４等分にカット。

・しいたけ　　　　4個
・マッシュルーム　1パック

また時々手のひらサイズのしいたけに出会うが、その場合は10等分くらいでお願いできるだろうか。

ここでは驚くほど細かく、徹底的な刻み作業が美味しさの秘訣。

ヘタとニンニクの違いが分からなくなるほどに、細かく細かく刻んでおこう。

・鯖味噌煮缶 1/2缶（エキスも半分）
・マヨネーズ　　　大さじ1
・塩　　　　　　　軽く6振り

また今回は鯖の水煮缶ではなく、味噌煮缶を使って味付けも一度に完了。

鯖水煮缶よりも少し糖質は多目だが、適量ならば完成形もナイスロカボである。

さらに以下の順番で調味料を振りかけて、最後は余熱なし250度のオーブンで22分間焼いていただきたい。

・一味唐辛子　　　軽く3振り
・粉チーズ　　　　大さじ1

慣れると驚くほど爆速で作れる、本日の鯖味噌ガーリック。

茸をゆで卵やブロッコリーに変えても、ダイエットの神はきっと微笑んでくれるだろう。

とてつもない香りを漂わせながら、本日の鯖味噌マヨガーリックの完成だっ(*‘∀‘)！

一味なしならお子様でもパクパク食べられる、甘じょっぱさが堪えられない逸品です！

顔を近づけると火傷すると分かっていても、ギリギリまで近づけてしまうこの引力。

旬の茸を使ったオーブン焼きとは、かくも危険な食べ物なのか…。

あぁ、美味しい。

まだ食べてないけど。（高田純次か）

淡白なキノコの食べ応えが、がっつり甘じょっぱい味噌マヨタレで焦がされている。

肉汁に似た茸の旨味に、マッシュルームの独特の食感。

さらにお魚もありまっせと言わんばかりに、鯖味噌煮缶もホロリと美味い。

しかもこのガーリック、オーブンで焼くと香りが暴力的である。

少し溶けた粉チーズを視認するのは難しいが、その味わいの破壊力は抜群である。

茸狩りに出かける機会も多い、これからの秋シーズン。

大量の茸に出会ったら、是非鯖味噌煮缶と共に焼いてあげよう。

甘じょっぱい美味しさの向こうには、きっとサバが笑顔で待っているのだから…（どゆこと）