クラスでもお似合いと話題の、梅とオクラ。
サッパリなのにネバネバな、そのギャップに萌えてしまう。
そしてさらに、こってり系の味を追加したら。
もはや本日の一口は、どんな感じになっちゃうのだろう。
本日ご紹介する、梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ。
もも肉超えのささみの柔らかさにも、思わずぎょっとする逸品だ。
梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダの美味しい糖質オフレシピ
熱量:172kcalたんぱく質:動物 18.7g 植物 1.6g※上記は1人分/下茹で用未換算
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/0ff54d63b1bb70e27d0ebc7643200ea1.png)
・ささみ 3本
・スライスチーズ 30g
・梅干し 2個
・オクラ 1ネット
このチーズのトロトロとオクラのねばねばが、一口の中でまぜまぜしたら。
考えるだけで口がもぐもぐし、擬音で頭もパンパンになりそうだ。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/65c54e1487f1dcfd338c7df413106854.png)
・ポン酢 大さじ1.5
・塩麴 小さじ1
・料理酒 大さじ1
(下茹で用)
・塩 軽く6ふり
・料理酒 100ml
そして味付けは、チーズとオクラの生きるポン酢風味。
さっぱりとした味付けで、食欲もモリモリ湧き出すだろう。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/b6fcb76413d241a79976202b74a8ed47.png)
まずは少し強引に筋をグイっと抜き取り、さらに小さく細かくカットしよう。
こちらの最大の魅力は、あまり形にこだわらなくて良い点である。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/debefb868d347bd748f74b7748fa3fdd.png)
・水 1000ml
・塩 軽く6ふり
・料理酒 100ml
本年度も大変お世話になっている、こちらの柔らかの湯。
本日は放置タイプにて、極上の柔らかささみを完成させよう。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/ca611b6356a4346464ff7c37396614b2-e1516435570168.png)
約5秒ほど煮詰めたら、このまま蓋をして8分ほど放置していただけるだろうか。
またこちらの方法で仕上げる他の低糖質レシピは、以下の記事からご覧いただければ幸いだ。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/17821068f4b286b7f5fd8f3c1d961499.png)
まずはオクラをネットごと流水にかけながら、ゴシゴシこすり産毛を除去。
さらにオクラのヘタを、ぐるっと回転させるように包丁でカットしていただきたい。
最近大変お高い野菜事情、できるだけ無駄にしないカット方法で野菜も私も大喜びである。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/8ee51f7626dac12294e6155e20ae8df7.png)
・塩麴 小さじ1
・料理酒 大さじ1
意外なほどに甘く完成する、こちらのレンチン塩麴オクラ。
甘物禁止中のダイエット期間には、『大福オクラ』と大変愛でていた。
ちなみに実際は、そんなに甘くはない。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/010840c76b47241eb138f15801e4e75e.png)
その食感は、鶏もも肉も嫉妬する大変な柔らかさ。
愛犬におやつとして差し出すと、マジダッシュしてくるので注意が必要だ。
テンションのあまり、脛に直撃されることも少なくない。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/cf89f1fc292d5acc8758a9151de9f95f.png)
・スライスチーズ 30g
・ポン酢 大さじ1.5
そしてレンジ後は、チーズが固まるまでの時間との闘い。
優先順位の低いLINE等はちょっと後回し、他食材と混ぜ込む準備をしていただきたい。
ちなみに溶けるチーズをご使用になる場合、冷めるとカチコチになるので注意が必要だ。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/d52e3b472555aa69b176b2485f8a7245.png)
こちらをしっかり混ぜ込めば、準備OKだ。
ただチーズは最終的に固まるため、『固まっちゃったよ!』とお凹みになりませぬよう。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/3d6c3760565bb2050c821c8904230fe6.png)
梅とチーズとオクラが織りなす、さっぱりささみサラダ。
ただ下に敷いたカイワレ大根は、実はあまり相性が良くないので非推奨である。
低糖質の美味しさチェック
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/c3949e6c7ec76a89b2a6dea5cf0f28e0.png)
梅とポン酢の時点で、既に満点賞を差し上げたい。
しかしそこにさらに、チーズとオクラが加わったなら…。
そんな興奮を抑えきれず、いざ早速一口いただこう。
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/40c524fbaf8ea9358b133fe4110f5c19.png)
もも肉にも似た柔らかいささみが、オクラと最高にマッチする。
梅干しとオクラのダブルサッパリドラゴンが、口の中で跋扈する。
やはりこの組み合わせ、旨い。(真剣な顔)
![梅ポンチーズの柔ささみオクラサラダ](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/01/399f42959945d654a311760349921e5e.png)
こちらも塩気とチーズの風味が追加され、新しい味わいにグッとくる。
和と西洋の味が取っ組み合い、最後は河原で一緒に笑いあう美味しさだ。
あぁ、料理とはなんと楽しいのだろう。
程よく固まったチーズの部分で、ダブルの味わい。
さらに低糖質・低脂質に抑えられる、梅とチーズのお仕事っぷりに感謝したい。