爆発的に美味しいものが食べたい。
「うまい!」を上回る、「んまぁい!!」と言いたい。
「美味しかった!!」を通り越し、「味に目覚めたぁ!!」と言いたい。
そんな今日は、黒酢とカラシにタッグを組んでいただこう。
本日ご紹介する、悩殺黒酢からしタルタルチキン。
ねこやまトラサルディ、ここにオープンさせていたきたい。
黒酢からしの悩殺タルタルチキンの美味しい糖質オフレシピ
![写真 2016-07-13 20 09 08](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-09-08.jpg)
・鶏むね肉 300g(皮なし)
・玉ねぎ 1/4個
・たまご 1個
毎日むね肉を食べる私は、そろそろチキン界に指名手配されるかもしれない。
![写真 2016-07-13 20 09 17](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-09-17.jpg)
・醤油 小さじ2
・片栗粉 大さじ1
・純米黒酢 小さじ2(穀物酢でもOK)
・すりごま 大さじ1
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり
・マヨネーズ 大さじ3
・練りからし 小さじ1
・大蒜チューブ 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
こちらは少し多いが、是非お試しいただきたいお料理界のダークホースである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
![写真 2016-07-13 20 09 31](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-09-31.jpg)
ていていっと、麺棒でどんどん叩いて欲しい。
今回は繊維をしっかりほぐし、劇的な柔らかさを目指そう。
![写真 2016-07-13 20 09 42](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-09-42.jpg)
・醤油 小さじ2
・塩 軽く3ふり
・マヨネーズ 大さじ1
・大蒜チューブ 小さじ1
このマヨネーズのおかげで、柔らかジューシー感がほとばしる。
![写真 2016-07-13 20 10 02](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-10-02.jpg)
細かさはお好みで結構だ。
個人的には、かなり細かめの方が好きかもしれない。
![写真 2016-07-13 20 10 12](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-10-12.jpg)
そして黒酢(穀物酢でもOK)を、小さじ2加えよう。
ここは先に加えることで、簡易黒酢ピクルスの完成である。
![写真 2016-07-13 20 10 25](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-10-25.jpg)
器に入れて黄身と白身に箸で穴をあけ、水をたっぷり注ごう。
その目安は、たまごが完全に隠れる程度。
まるでたまごが、楽しそうにきゃっきゃ言っている。
あぁ、サマーランドに行きたい。
![写真 2016-07-13 20 10 35](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-10-35.jpg)
タルタルに最適な、いい感じのボイルエッグが完成だ。
しっかりと茹であがらなければ、時間を追加して頂ければ幸いだ。
![写真 2016-07-13 20 10 53](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-10-53.jpg)
・黒酢 小さじ2
・すりごま 大さじ1
・塩/黒胡椒 軽く3ふり/軽く6ふり
・マヨネーズ 大さじ2
・練りからし 小さじ1
![写真 2016-07-13 20 11 11](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-11-11.jpg)
これぞ全てを自分色に書き換える、禁断の黒酢からしタルタル。
野菜にも肉にも最高にマッチする、社交的な濃厚タルタルの誕生である。
![写真 2016-07-13 20 11 42](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-11-42.jpg)
焼く直前には、片栗粉を大さじ1加え、しっかりとかき混ぜて欲しい。
これにてむね肉の出陣準備も、万端である。
![写真 2016-07-05 19 26 18](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-05-19-26-18.jpg)
ここからは一気に焼き上げるため、手加減は無用。
むね肉との一騎打ちは、大変香ばしい一戦となるだろう。
![写真 2016-07-13 20 11 56](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-11-56.jpg)
今回のチキンはカリカリ感とジューシーさを求めるため、基本的には放置だ。
そしてこのまま触らず、強火で2分焼いていこう。
![写真 2016-07-13 20 12 07](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-12-07.jpg)
鍋焼き餃子ならぬ、鍋焼きチキン。
肉汁をお互いに閉じ込め、とっても美味しい。
![写真 2016-07-13 20 12 46](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/-2016-07-13-20-12-46-e1468409257369.jpg)
大変お待たせして、誠に申し訳ない。
食欲に先導されながら、たくさん召し上がって欲しい。
低糖質の美味しさチェック
![写真 2016-07-13 20 13 04](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-13-04.jpg)
![写真 2016-07-13 20 13 04](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-13-04.jpg)
お弁当でも主役級の鉄板アイテムだ。
一口食べると、カラシと胡麻の容赦ないアピール。
黒酢タルタル、間違いない旨みのパレードだ。
そして鶏むね肉も素晴らしい柔らかさ、最高だ。
![写真 2016-07-13 20 13 29](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-13-29.jpg)
![写真 2016-07-13 20 13 29](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/07/写真-2016-07-13-20-13-29.jpg)
濃厚さを包み込む、野菜の役割は素晴らしい。
一気に絶品タルタルチキンサラダの完成だ。
もう止まらない、ひたすら美味しい。
さっぱりなのに濃厚。組み合わせに大感謝だ。
また是非作ってみたい、素敵な逸品だった。
元気をいただける鶏むね肉、いつも本当に有難う。