以前作らせていただいた、トマト&卵の朝食レシピ。
しかし本日は、あの味わいを簡単に超えられる気がする。
何故ならトマトに大変にマッチする、味噌オイスターの組み合わせを使うから。
さらに3分で完成するとなれば、過去の味わいをK点越えするに違いない。
それが本日の、とろふわ3分のトマたま生姜味噌オイスター炒め。
どちら様でも簡単に作れる、トマトと卵が最高にマッチする逸品だ。
とろふわ3分のトマたま生姜味噌オイスター炒めの美味しい糖質オフレシピ
・卵 3個
・生姜 1/12片
・トマト 1個
非常に簡単にご用意いただける、本日の食材達。
ちなみに猛烈に関係ないが…。
もし私が女の子だった場合、両親はトマトと名付けるつもりだったらしい。
・味噌 小さじ1
・粉チーズ 小さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・マヨネーズ 小さじ2
・オイスターソース 小さじ0.7
さらに味付けは、トマト炒めの酸味とマッチする甘め系に。
味噌オイスターは鉄板ながら、幾度となくお世話になっている組み合わせだ。
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まずはトマトを半分にパッカリ割り、ヘタの部分をサクッとカット。
そちらを写真のように半分を各4等分し、計8個の串切りトマトを完成させよう。
さらに生姜を小さじ2杯分ほどすりおろし、野菜の下処理は完了だ。
・卵 3個
・味噌 小さじ1
・粉チーズ 小さじ2
・マヨネーズ 小さじ2
・オイスターソース 小さじ0.7
こちらはあまり混ぜすぎず、軽くシャカシャカくらいが丁度良い。
白身と黄味が蕩け合う、地元で人気の中華料理店の作成方法だ。
ちなみにそのお店のレバニラは、別名白米エリミネーターと呼ばれている。
主に私に。
ではまずはフライパンに以下の調味料を加え、中火で20秒ほど加熱していただきたい。
・すりおろし生姜 小さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
胃袋を刺激する加熱生姜は、男性の胃袋を完全に掌握する。
何事も第一印象が大切だというが、第一香りというのも重要ではないだろうか。
こちらも表面に焦げ目を入れるように、転がしながら炒めていこう。
一気にトマトから酸味と甘みが溢れ出し、中華の美味しさに変化する。
ミスター味っ子のような劇画調になるのも、時間の問題だ。
そして先ほどの溶き卵を一気に加え、ここからは触らず少し放置していただきたい。
混ぜるというよりも、下からひっくり返していただく要領である。
そして完成までは、平均4~5ひっくり。
お好みのトロトロ加減になるまで、ジュワリと火を通していただけるだろうか。
トロトロたまごとトマトが織りなす、本日の簡単三分クッキング。
実際は卵を買い忘れてスーパーに走った、計20分の力作である。
低糖質の美味しさチェック
全てにおいてトロトロ、間違いのない食感ではないだろうか。
お鍋もシチューもオムライスも、みんなトロトロになっちゃえばいい。
そんな気持ちに駆られるビジュアルに、空腹具合も最高潮だ。
では早速、一口ぱくりと頂戴しよう。
レンゲで掬って食べるトロトロ卵は、なぜこれほど美味しいのだろう。
味噌とオイスターの塩気と甘み、粉チーズマヨのふんわり卵。
あぁ、体の中から元気が出る。
今年の鶏へのお中元は、丸大ハムで決定だ。
じゅわりと果肉が飛び出し、程よい酸味が酸辣湯のようである。
そしてそこに卵の甘みが、行かせませーん(*‘∀‘)!的に行く手を阻む。
あぁ、これはすごく旨い。
卵とトマト、低価格でダイエットにも最適なベストコンビだ。
生姜の香りもふわりと広がる、調理も大変楽しい逸品だった。