暖かな料理が、体に染み渡る時期がやってきた。
周りも「流しそうめんしようよ!」とはいえない雰囲気だ。
よおし、今年の冬も美味しく乗り越える、暖かご飯を作り上げよう。
今日ご紹介するのは、白だしとオイスターソースが美味しい豆腐グラタン。
中から飛び出す、チキンとアボカドを一心不乱に掘り出して欲しい。
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白だしオイスターのチキンアボカドグラタンの美味しい糖質オフレシピ
・絹豆腐 2/3丁
・鶏モモ肉 200g
・アボカド 1個
・チーズ 30g
アボカドとチキンの相性は、既にご存知だろう。
今日はそこに、白だしとオイスターの甘みを追加するお話なのだ。
罰として「先生と一緒に記念撮影する、気まずい修学旅行生」の気分を味わってもらおう。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・味噌 小さじ2
・白だし 大さじ1
・オイスターソース 小さじ2
・オリーブオイル 小さじ1
今回、全体的にかなり薄味でも大丈夫だろう。
チーズとオイスターソースで、結構なしっかり味に仕上がる。
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まずは、鶏もも肉を一口大の半分ほどにカットしよう。
そしてフォークでプスプスする、お決まりの作業に入ろう。
これだけでも美味しいのに、さらにグラタンにするなんて。
グラタンを発明した人は、相当なわがままボディだったに違いない。
もはや美味しそうなイメージしか湧かない。
胃袋達も、やんややんやだ。
・絹豆腐 2/3丁
・味噌 小さじ2
・白だし 原液大さじ1
・オイスターソース 小さじ2
これが最高に美味しいソースに仕上がる。
白だしとオイスターソースの甘みが、味噌の塩気とうまくマッチするのだ。
私は持っていないが、ミキサーを使用すると最強だ。
今回の豆腐ソースは、できるだけ滑らかに仕上げた方が優勝なのだ。
まずはフライパンにオリーブオイルを小さじ1入れ、ガンガン加熱して欲しい。
ここチキンの約1/5が私の口に運ばれた。
残念ながら、グラタンになれる運命ではなかったのだ。
まずは生き残りのチキンを、一番下にひょいひょい。
さらにお約束のチーズを乗せれば、準備はOKだ。
仕上げに600Wのレンジで1分加熱して欲しい。
部屋中に、仄かに甘い香りが充満してゆく。
アツアツのうちに、ぜひ召し上がって欲しい。
低糖質の美味しさチェック
最初に調査隊が発見したのが、このチキンとアボカドカップルだ。
一口食べると、柔らかな豆腐ソースに絡み合う。
甘みのあるソースに、チキンの塩気が抜群に美味しい。
へいへい、なんだいこの美味しさは。
蕩けたチーズと重ねれば、いくらでもイケてしまう。
アボカドとチキンを同時に掴めば、この世はご機嫌だ。
あぁ美味しかった。
皆様にもぜひお試しいただきたい、美味しい逸品だった。