ふわり絶快感!絶品てんこ盛りの皮なしハンペン茸焼売(糖質9.7g)

ふわり絶快感!絶品てんこ盛りの皮なしハンペン茸焼売(糖質9.7g)
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焼売を箸に挟んだ時の、あの快感の如きフィット感…。

どうにでもしてくれと言ってるような、従順なスタイルに魅了されてしまう。

しかし糖質制限の時に避けたい「シューマイの皮の糖質」と「カロリー」。

そして最後に「手間」の、これらの問題児三兄弟ではないだろうか。

そんな時は本日ご紹介する、絶品てんこ盛りの皮なしハンペン茸焼売🍄!

簡単かつ絶品に、みなさまの食卓が美味しい焼売だらけになりますように…(*‘∀‘)

1.25倍速でも超快適レシピ動画😊!


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絶品てんこ盛りの皮なしハンペン茸焼売の美味しい糖質オフレシピ

費用:150円時間:15分糖質:9.7g脂質:16.7g塩分:1.6g
熱量:266kcalたんぱく質:動物 16.1g  植物 2.8g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
ふわり絶快感!絶品てんこ盛りの皮なしハンペン茸焼売(糖質9.7 g)
ではまずは材料2人分)から。

・豚ひき肉  150ℊ
・えのき   200g
・はんぺん  1/3袋

ギリギリまで美味しくかさましをすることで、ふわっふわに仕上がる本日の一品。

山盛り大量に作れるため、給料前のあしながおじさんとの呼び声も高い。

ふわり絶快感!絶品てんこ盛りの皮なしハンペン茸焼売(糖質9.7 g)
そして次に調味料を。

・醤油      小さじ2
・塩/黒胡椒   各軽く3振り
・片栗粉     小さじ2
・ごま油     小さじ1
・マヨネーズ   小さじ2
・鶏ガラスープの素 小さじ0.5
・生姜/大蒜チューブ 各小さじ0.5

まず脳内にイメージするのは、柔らかく絹のような崎陽軒の焼売…。

あの味に近づくには…えーっと…

多分これと…あれと…( ゚Д゚)

…上記の調味料で間違いない。(ほんまかいな)

ふわり絶快感!絶品てんこ盛りの皮なしハンペン茸焼売(糖質9.7g)
では早速、本日の楽しい下処理に取り掛かろう。

ただその作り方は、非常に簡単。

まずはエノキ200gの固い部分をカットして、細かく細かく粉砕しよう。

そんなにか!」とエノキが衝撃を受けるほど、細かくして欲しい。

またここではまた専用の『ぶんぶんチョッパー先輩』をご活用いただくと、みじん切りもまさにマッハである。

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そしてお次は以下をボウルに加え、さぁ楽しいタネ作りのお時間だ。

・豚ひき肉      150g
・みじん切りえのき  200g
・はんぺん      1/3袋
・醤油        小さじ2
・塩/黒胡椒     各軽く3振り
・片栗粉       小さじ2
・マヨネーズ     小さじ2
・鶏ガラスープの素  小さじ0.5
・生姜/大蒜チューブ 各小さじ0.5

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こちらをこうして…。

もう徹底的に…こうやって…こねくり回して…。

絶対に許さんとか言いながら…何回も何回も…。

(なんかあったんか)

ふわり絶快感!絶品てんこ盛りの皮なしハンペン茸焼売(糖質9.7g)
あとはこのこねくり回した焼売のタネを、フライパンでカリフワに焼き上げるだけ。

そのためまずはフライパンにごま油小さじ1を回して、中弱火で加熱していただけるだろうか。

この中弱火という温度設定が、今回一番のポイントである。

ふわり絶快感!絶品てんこ盛りの皮なしハンペン茸焼売(糖質9.7g)
そしてあとはタネをピンポンサイズに丸め、中弱火で片面6分の裏面4分焼いていただくだけ。

とは言っても実際には転がすように焼き上げるため、合計10分焼いていただければ幸いだ。

ちなみにこの皮なし焼売はひっくり返されるのが嫌いらしく、ひっくり返そうとすると逃げ惑う。

そのためフライパンの端っこに追い込み、へらを使ってクルリしてあげていただきたい。

ふわり絶快感!絶品てんこ盛りの皮なしハンペン茸焼売(糖質9.7g)そして完成するのは、聳えるように大量の皮なし焼売である。

ハンペンと茸によるかさまし量は、まさかのお肉の2倍

冷めてもしっとり劇フワな、お子様のお弁当にも最適な逸品だっ(*‘∀‘)!

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低糖質の美味しさチェック

さあそれでは、早速実食に移らせていただきたい。

今回は焼売自身にしっかり味が付いているため、からし醤油は一回休み。

持ち上げた際のぷりっと弾力から、なかなか素晴らしい食感を体験できそうだ。

では周囲の人の気配を確認し、一口パクリと頂戴しよう。

説明文まず割ってみると、ハンペンとエノキがこんにちわする。

まずそして豚肉の噛みごたえと、閉じ込められた肉汁の広がり…。

あぁこの味は、THE美味しいだ。

ジューシーふんわり、エノキ食感こんにちわ。

何もつけずとも十分美味しく、同時に赤ちゃんが頭をぶつけても泣かないほどの柔らかさである。

しかし焼売とは、どうしてこうも絹のように優しいのだろう。

餃子とは全く違う舌触りにもかかわらず、中華料理を支える二大巨頭。

そのポテンシャルが存分に詰め込まれ、それでいてほぼ2倍のかさましに成功している。

しかしこれ、胃袋全盛期なら30個はイケたに違いない。

必ずまた作成したい、焼売と友達になりたい逸品だった(*‘∀‘)!