おつまみにも最高な、茹でズッキーニ。
あの野菜独特の甘みに、柚子胡椒が熱烈にアピールする時がある。
甘いだけじゃ物足りないよね、と。
刺激のある野菜生活、送りたいよね、と。
本日ご紹介する、茹でズッキーニの厚揚げ柚子胡椒タルタル。
マッハで出来る美味しさが、あと一品に役立つ逸品だ。
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茹でズッキーニの厚揚げ柚子胡椒タルタルの美味しい糖質オフレシピ
熱量:380kcalたんぱく質:動物 7.6g 植物 12.9g※上記データは1人分です。調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・ズッキーニ 1本
・たまご 2個
・厚揚げ 1袋(約200g)
お財布にも激甘な、愛すべき食材達。
今回はこの「給料日前の愛人」の異名を持つ、この栄養食材達を使用しよう。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・ぽん酢 小さじ2
・すりごま 小さじ2
・柚子胡椒 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ2
・オリーブオイル 小さじ1※お好みで
柚子胡椒タルタルという、辛みをもったタルタルソース。
これと茹でズッキーニが合わされば、甘みと辛みが校舎裏で殴り合いするのだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
ぶっちゃけ半月切りは存じ上げているのだが、90度のカットは何と言うのだったか…。
( ゚Д゚)はっ!!
いちょう切りである。(ボケボケ)
縦に3回、横に7回、計10回の滅多切り。
32人兄弟にぴったりの、非常に簡単な行程である。
その時は黄身に少し穴を開けて、レンジ内での爆発を未然に防ごう。
ご経験もあるかと思うが、穴を開けなかった場合、レンジがぶっ壊れるんじゃないかと言うほど大暴れするのだ。
レンジによっても時間が異なるので、少し早めから様子を伺ってあげよう。
修学旅行で就寝後の見回りをする、引率の先生の気分が楽しめるだろう。
出来るだけ大量のお湯を沸かし、ぼっこぼこに沸騰させる。
少しお話外れるのだが、冷凍の骨付きチキンをお湯の中に直接入れ、弱火でじっくり煮込むだけで大変美味しい。
お湯を見ると思わずそんな家飲みを連想してしまう、今日はもう金曜日である。
彼らをお湯の中に沈め、中火で煮込むこと約3分30秒。
同時に完成する仲の良さは、こんな時にも大変に便利。
ふっくらとサクサクの二つの食感を、私は手に入れてしまったのだ。
この段階で味付けをしつつ、さらに水分を奪い去る。
塩分から沁みだした水分で、シャバシャバになるとすごく悲しいのだ。
そしてフォークでざくざくと、細かくタルタル状に砕いていこう。
しかしいつ見ても、完璧なビジュアルをしていらっしゃる。
これがわずか20円で完成する時代に、心の底から感謝申し上げたい。
・ぽん酢 小さじ2
・すりごま 小さじ2
・柚子胡椒 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ2
・オリーブオイル 小さじ1※お好みで
野菜の鮮やかさが隠れる一品料理には、独特の魅力が溢れ出る。
全体的に茶色のお料理になりやすい私を、そっと支えてくれるのだ。
染み渡る美味しさと共に、ゆっくりとした時間をお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
お肉が使われていない中で、少し肩身の狭そうなタルタルのタマゴ。
しかし一口食べれば、彼がみんなと仲良くやれている事実に気が付くだろう。
ふっくらとした厚揚げに、サクサクのズッキーニ。
野菜でも少し糖質の多い彼だからこそ、独特の甘みが大変に美味しい。
そして柚子胡椒とマヨのピリ辛感が、全体の美味しさをグッと引き立てている。
あぁこれは、お肉なしでもズバズバ主張してくる美味しさだ。
茹で野菜の中でも、ブロッコリーに並ぶテイストランクに違いない。
これは他の野菜が道を譲る美味しさだ。
あぁ、なんと素敵な柚子胡椒タルタル。
体に染み渡る美味しさを、いつも私に提供してくれる。
また厚揚げを楽しみたい時、お世話になりたい逸品だった。