新橋にある、美味しい焼き鳥チェーン。
錦糸町の飲み屋や、浅草の立ち飲み屋。
日本はあらゆる場所で美味しい鶏肉を頬張れる、まさにチキン天国。
そして食欲の秋が押し寄せる今、自宅でも美味チキンを頬張りまくりたい!
本日ご紹介する、黒酢と塩麹の低温トロテカ手羽先。
夢中で食べるなら、顔テカテカになること鶏のごとしだ。
黒酢と塩麹の低温トロテカ手羽先の美味しい糖質オフレシピ
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-57-09](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-57-09.jpg)
・鶏手羽元 350g(7本程度)
・生姜 1/4片
・カイワレ 1/3パック(付け合わせ)
今回カイワレは、実は脇役である。
彼の前では大きな声で言えないが、ぶっちゃけ必要ないのだ。
カイワレ「……。」
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-57-18](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-57-18.jpg)
・料理酒 大さじ1
・砂糖 小さじ0.5
・純米黒酢 大さじ2
・醤油 大さじ1
・塩麹 小さじ1.5
・大蒜チューブ 小さじ0.5
今回はさっぱり系で攻め、でも実はしっかりとした味付けを潜ませる魂胆だ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-57-26](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-57-26.jpg)
まさに驚異の低糖質っぷりだ。
後ろで塩麹が「俺、初めて使われるんですけど…。」的な視線を送っている。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-57-33](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-57-33.jpg)
中の鶏エキスを存分に絞り出すために、骨に沿って深く切り込みを入れよう。
皮の側にも切り込みを大きくいれておいていただきたい。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-57-43](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-57-43.jpg)
・料理酒 大さじ1
・砂糖 小さじ0.5
・純米黒酢 大さじ2
・醤油 大さじ1
・塩麹 小さじ1.5
・大蒜チューブ 小さじ0.5
この組み合わせが、チキンに合う安定の黒酢タレだ。
国産チキンを使えば、より上位レベルの黒酢チキンが完成するだろう。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-58-00](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-58-00.jpg)
この肉にタレを漬け込む、という瞬間がたまらない。
小学生の時、ファンタグレープに焼肉を漬け込み、めちゃめちゃ怒られた時を思い出す。
しかし甘いタレに肉を漬け込む、というアイデア自体は悪くないかもしれない。
自分に甘くて申し訳ない。(ファンタだけに)
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-58-08](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-58-08.jpg)
口に広がるチキンの香りに耐えられるならば、ストローで一気に空気を吸い取っても構わない。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-58-16](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-58-16.jpg)
お鍋にしっかりとお湯を沸かし、沸騰したらお水を50㏄ほど投入しよう。
少し温度を下げ、150度(弱火~中火)に設定しよう。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-58-23](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-58-23.jpg)
さらに「あなたが美味しくなる日まで」という謎の自作ソングを口ずさめばOKだ。
もちろん、私は恥ずかしいので歌わない。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-58-33](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-58-33.jpg)
徳光さんなら号泣しているだろう。
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美味しい黒酢タレをたっぷり絡めて召し上がって欲しい。
低糖質の美味しさチェック
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-59-13](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-59-13.jpg)
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溢れる黒酢の旨みと、チキンのエキスが完全にコラボ中だ。
食欲をそそる黒酢と生姜の香りが堪らない。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-59-22](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-59-22.jpg)
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-59-22](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-59-22.jpg)
あぁ旨い。
なんて安定の美味しさなのだろう。
じっくり煮込んだ鶏肉が、ここまで美味しくなるなんて。
黒酢生姜とチキンエキスが甘みのある味わいで、じんわりと沁みだしてくる。
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-59-35](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-59-35.jpg)
![%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-09-26-19-59-35](https://umablo.info/wp-content/uploads/2016/09/写真-2016-09-26-19-59-35.jpg)
明日の朝には、ほっぺたがNISSYの様にダンスに興じるだろう。
畏るべし鶏皮の旨みと、酸味を含んだ黒酢生姜。
是非お休みの際には、お鍋でたっぷり作っていただきたい。
黒酢チキン、とても美味しかった。
美味しい恵みをご馳走様でした。