パリ＆トロリ。オイルサーディンの一味モツァレラ揚げサンド（糖質3.5g）

・油揚げ　　5枚
・大葉　　　10枚
・モツァレラチーズ　40g
（とけるチーズでもＯＫ）
・オイルサーディン　1缶

今回は、王道中の王道の味付けで攻めよう。

冬の首都高の真ん中を、マークＸで爆走するイメージだ。

・醤油　　　　　小さじ1
・マヨネーズ　　大さじ2
・一味唐辛子　　小さじ0.5
・大蒜チューブ　小さじ0.5

そしてこれまた、居酒屋で好まれる一味マヨガーリック。

イケメンモデルと美女読モが合コンしているような感覚だ。

このままオーブンで焼いて、和からしマヨをつけても非常に美味しい。

しかし本日は、オイルサーディンが待っている。

新年会の福袋で大量にゲットした、あのオイルサーディンが。

・醤油　　　　　小さじ1
・マヨネーズ　　大さじ2
・一味唐辛子　　小さじ0.5
・大蒜チューブ　小さじ0.5

シンプルな味付けだが、オーブンで焼くことで一味の旨さが引き出される。

オイルサーディンと混ざれば、アヒージョ的なテイストを味わえる。

今我が家に、約15缶ほどご宿泊されている食材だ。

福袋にぎっちりコレが満たされている光景は、まさにお魚天国だった。

正直申し上げると、この時に初めてオイルサーディンの味を知ってしまった。

10分後、部屋のオイルサーディンは14缶になっていた。

ソースは少量でＯＫだが、チーズはお好みでたっぷりと。

パリパリの油揚げに入れるには、最適な組み合わせだろう。

食材料を完成させれば、丁度10ロール完成する。

写真上に6ロールしかないのは、つまみ食いのせいだ。

さらに言えば、オイルサーディンの美味しさのせいだ。

トースターの性能によっても異なるため、7分程度からご確認いただきたい。

油揚げの表面がパリパリになれば、丁度良い食べごろだ。

実際に作ってみると、あっという間に完成する。

ご自宅のみの時には、大量数をご作成頂きたい。

パリパリの皮に、チーズとサーディンがずっしり入っている。

一口食べると、大葉とオイルサーディンの炉端焼きの旨さを味わえる。

これはお酒がないと、逆にきつい美味しさだ。

あぁ、非常に食べやすい。

丸の内ＯＬの女子会には少し地味かもしれないが、普段の宅飲みには最強だ。

モツァレラと大葉で100点、一味サーディンで150点だ。

何とも非常に香ばしい、お酒の進みそうな逸品だ。

ぜひ皆様にも、ご自宅でお試しいただきたい。