最高米感！香り格別の絶品大盛エスニック海老そばめし（糖質3.7g）

ではまずは材料（2人分）から。

・木綿豆腐　　1丁
・卵　　　　　2個
・長ネギ　　　1/3本
・白滝　　　　150g

明らかにカロリー不足が危惧されそうな、本日の食材達。

是非そのビフォアーアフターを、アド街ック天国のサウンド風にお届けしたい。

そして次に調味料を。

・塩　　　　　　　　軽く4ふり
・顆粒コンソメ　　　小さじ0.5
・ナンプラー　　　　小さじ1
・ごま油　　　　　　小さじ2
・オイスターソース　小さじ1
・刻み紅生姜　　　　10g
・乾燥干しエビ　　　10g

ウェイパーより優しい本場味を演出できる、炒飯に最適なコンソメ＆オイスター。

干し海老の相性も抜群で、炒飯をかっこむ快感も完全再現である。

冒頭ではいきなり発狂してしまい、誠に申し訳ない。

では早速、本日の食材の下処理から行おう。

まずは長ネギ1/3本を、見事にスパッと輪切りにスライス。

ちなみに動画内では、フクロウが見事な斬鉄剣を披露してくれるのでお楽しみを。

さらに次はフライパンに油を敷かず、以下の食材を投入していただきたい。

投入後は強火にチェンジし、あとはひたすら18分間炒めるだけである。

・木綿豆腐　　1丁（300g）
・白滝　　　　150g

またここでは白滝をヘラで細かく砕き、木綿豆腐も可能な限り小さく砕きながら炒めていただきたい。

また炒める際は水分が飛び出すので、すかさずキッチンペーパーでダイレクトキャッチ。

この工程で炒め時間が大幅に短縮され、パラパラソイ白滝の完成まであと少しである。

ちなみにこの水切り工程は、計二回。

一回拭き取って油断していると、即座に第二陣の水気が飛び出してくるためご注意を。

さらに炒め終わり後には、一度お皿に移していただこう。

しかしこれをそば飯です(*‘∀‘)！と、お客様に提供したら…。

きっと後日そのお店には、衛生管理局と労働局が来るだろう。

それほどそば飯感は未だなく、これからが皆様の腕の見せ所である。

ではここから、一気にそば飯感を引き出していこう。

まずは以下の調味料をフライパンに加え、強火で加熱していこう。

・ごま油　　　　小さじ2

さらに加熱がしっかり終わったら、ここで軽く混ぜた溶き卵2個分を投入しよう。

この際慌てず、卵が少し固まるまで放置していただきたい。

こちらは美味しい炒飯作りの基本である、美味しい卵コーティング技術。

NEWそば飯にも同じ工程を施し、炒飯としての自覚を促そう。

そして最後は以下の調味料を加え、パラパラになるまで約4分ほど強火で炒めよう。

ここで以下の調味料もご投入いただき、パラパラになるまで混ぜ込んでいただきたい。

・塩　　　　　　　　軽く4ふり
・顆粒コンソメ　　　小さじ0.5
・ナンプラー　　　　小さじ1
・ごま油　　　　　　小さじ2
・オイスターソース　小さじ1
・刻み紅生姜　　　　10g
・乾燥干しエビ　　　10g
・輪切りにした長ネギ

またオイスターソースに関しては、熱々の鍋肌に触れるように投入していただくと最高である。

この際の美味しさの秘密は、ズバリしっかり水分を飛ばす点。

調味料を加えた直後は水気が多いため、そこからしっかり水分を炒め飛ばすことが重要である。

そしてボケる余裕もなくあっという間に完成した、こちらのエスニック海老そば飯。

お好みで追加の干し海老を加えていただくと、尚GOOD。

周期的に襲い来る炒飯欲を、過去最短距離で押さえ込んでいただきたいっ( ﾟДﾟ)！

目を細めない限り気付けない、卵の間に隠れるそば風白滝。

そのカラーリングには、オイスターソースとコンソメがしっかり沁み込んでいる。

そして味わいはそば飯か、はたまた炒めた白滝か…。

では早速、その審判を舌に下していただこう。