未だ多くの感動が隠されている、毎日食べている鶏むね肉。
あの旨み溢れる肉を味わう度に、そんな予感がビンビンする。
シリコンスチーマーで作るサラダチキンにも、まだまだ未知の可能性が…!
やる気全開の鶏むね肉なら、さらなる柔らかさを実現できるはず!
本日ご紹介する、レンジで作る激柔ネギ塩サラダチキン🍖!
柔らかにしなる鶏むね肉を頬張り、人生が愛おしくなる逸品です(*‘∀‘)!
激柔ネギ塩サラダチキンの美味しいダイエットレシピ
熱量:432kcalたんぱく質:動物 34.2g 植物 0.2g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むね肉 300g
・長ネギ 1/2本
タイミングさえ合えば、250円程度でゲットできるこの食材達。
これが食卓の主役になることに、感涙を禁じ得ない。
安くても自分が主役(*‘∀‘)!
今夜鶏むねは、そんな自信を身に着けるだろう。
・塩 小さじ1.3
・黒胡椒 軽く4ふり
・料理酒 大さじ1
・ラカント 小さじ1.5
・コンソメ顆粒 小さじ0.7
・にんにくおろし 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1.5
今回の鶏むね肉は、できるだけ簡単に柔らかくなっていただこう。
欲しがり世代代表として、しっとりを越えた柔らかさを手に入れていただこう。
お次はその調味料の中で、しっかり全体的にフォークでプスプス穴を空けてあげよう。
・塩 小さじ0.5
・料理酒 大さじ1
・ラカント 小さじ1
・水 大さじ2
今回活躍するのは、ブライン液と料理酒のダブルコンボ。
本来であれば別々に漬け込みたいが、今回はちょっと胃袋がお待ちいただけないらしい。
ここでは迅速に調理を進めつつ、完璧な柔らかさを手に入れていこう。
漬け込む時間に応じて、彼はめきめきプリプリに進化する。
私もお風呂に砂糖と塩を入れようかと思うほど、その効果は絶大である。
ちなみに今回も最高に役立つのが、やはりぶんぶんチョッパー先生。
みじん切りをして、そのまま調味料を混ぜ合わせられる利便性に、思わずグッとしちゃうのだ。
・塩 小さじ0.3
・黒胡椒 軽く4ふり
・ラカント 小さじ0.5
・コンソメ顆粒 小さじ0.7
・にんにくおろし 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1.5
ちなみに今回のネギ塩は、少し濃い目の味付け。
サラダチキンに挟み込んで召し上がれば、より淡白な鶏むね肉をご堪能いただける。
もし八百屋さんで、3本100円のネギを見かけてしまったら。
わずが100円で、大量のネギ塩ソースが完成するという。
そうなったらお肉からゆで卵まで、あらゆるものにネギ塩をかけまくるだろう。
あとは触っても熱くない程度まで、シリコンスチーマー内で余熱にて熱を通そう。(厚みがある場合は、追加でレンチンしてね)
まるで全てをネギ塩で覆い隠すように、たっぷりと。
悲しみも憎しみも鶏肉も、そして残業で家に持ち帰ったお仕事さえも。
今夜は全部、ネギ塩で覆っちゃう気分である!
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これをしっかり冷まして、できるだけ薄くスライスしていただきたい。
冷ます過程で中まで火が通るため、蓋も閉じたまま冷ましていただけるだろうか。
鶏むね肉が最高のご馳走になる、本日の甘味が最高な葱塩肉汁チキン。
淡白な鶏むね肉に、濃厚なネギ塩コンソメを絡めて召し上がっていただきたい!
低糖質の美味しさチェック
コンソメの甘みを加えたら、塩気と合わさりエンドレスに。
淡白な鶏むね肉に最適な、挟み込みたくなる系ソースだ。
では早速、キミをたっぷりまぶしていこう。
甘みと塩気が、ニンニクベースで襲い来る。
あぁこれは、最高に美味しい。
しっとり柔らかな鶏むね肉が、口の中を占領する。
葱塩に体を乗っ取られそうだ。
ギュッと旨みを閉じ込め、思いっきり噛みしめると、中からネギソースが押し寄せる。
素晴らしき快感、これぞチキン!と言わしめる美味しさだ。
やはり、今宵も鶏むねは最高に美味かった。
コンビニのサラダチキンににじり寄る、今宵のレシピ。
まだまだ可能性を感じる、お安いチキンに乾杯しましょう(*‘∀‘)!