ハンバーグに乗っている半熟卵。
あの美しさと美味しさは、たまご業界でも有名だ。
そしてご自宅でも、あの半熟目玉焼き風を存分にお楽しみいただける。
美味しい半熟卵にお好きなおかずを絡め、もりもりと召し上がっていただきたい。
いい感じの半熟目玉焼き風の簡単な作り方
まずは、たまごより少し大きめの耐熱容器に入れよう。
そしてお箸で黄身と白身をプスプスしていただきたい。
この時に黄身が必要以上に割れないよう、真上から垂直に各2回トントンだ。
次に容器の淵から水を入れる。
黄身に直接かけると、黄身が溢れてしまうので、ご注意いただきたい。
水量はたまごが完全に浸る量だ。
水中でない黄身が空気に触れると、そこから固くなってしまう。
次にラップをかけてレンチンだ。
600wレンジなら2分10秒。
500wレンジなら2分30秒。
直接冷蔵庫から出したたまごなら、追加で20秒程度だ。
ただ、レンジ内の温度も影響するのでまず2分加熱。
そして10秒間隔で刻むと、あなたはプロフェッショナルエッグメイカーだ。
次に容器をレンジから出してすぐに、たまごが浸っているお湯を捨ててしまおう。
アツアツのお湯が、ガンガン半熟感を奪って行くのだ。
さあこれで完成だ!
お好きなおかずとお召し上がりいただきたい。
お疲れさまでした。
ちなみにこれが、水量が不足していたたまごの哀れな姿だ。
表面の黄身が空気に触れ、カッチカチに…。
「カッチカチやぞ…。」
たまごから悲壮感漂うギャグが聞こえてくる。
半熟目玉焼き風を使った美味しいレシピ
お時間のある時にでも、半熟卵を使った以下のレシピはいかがですか。
お試しいただければ幸いです。
カレーの風味とソイライスが相性最高。
そのうえ半熟卵で、よりトロッと美味しく!
まさに異国の美味しさを満喫。
半熟卵で、さらに部屋から口まで異国の風が。
いつも最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
ご満足いただければ幸いです。