海藻スープの大御所、もずくスープ。
頭で想像するもずくスープは、いつも美味しいあのテイスト。
今日はその味を尊重しながら、さらに美味しい要素を加える。
そんなワガママスープをご損時だろうか。
本日ご紹介する、三種の食感生モズクの胡麻生姜スープ。
体の芯から温まる、定番の美味しさ+αを是非お楽しみ頂きたい。
生モズクの胡麻生姜スープの美味しい糖質オフレシピ
・生モズク 70g(お好みでたっぷり)
・こねぎ 30g(1/3袋)
・卵豆腐 小パック1つ
完全に中の具材がネタバレしている。
気づかなかったフリをして頂きたい。
・醤油 小さじ1
・料理酒 小さじ2
・ラー油 3プッシュ
・白煎りごま 小さじ2
・生姜チューブ 2cm
・昆布だし(甘くない4倍タイプ)30㏄
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
食べやすいサイズ(2センチ程度推奨)にカットしよう。
ここでもずくを「キミ、何海から来たの?」とナンパしよう。
・卵豆腐 小パック1つ(タレ不要)
・白煎りごま 小さじ2
・生姜チューブ 2cm
胡麻豆腐を使っても、最高に美味しいに違いない。
今度やってみよう。
・水 200cc
・醤油 小さじ1
・料理酒 小さじ2
・昆布だし(4倍タイプ) 30㏄
おすすめは中火だ。
モズクの食感を残し、調味料にエグミを出さずに仕上げていきたい。
底が黒い鍋を使うと、もずくスープの魅力が半減することに気が付いた。
魔女スープみたいだ。
そしてこねぎを全部入れ、弱火で30秒だけ加熱しよう。
火を止める10秒前には、ラー油を3プッシュだ。
細かくお願いして大変申し訳ない。
ぽっかぽかモズク感謝祭を楽しんでいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
一口食べると、旨みが口から脳に伝達される。
以前は鶏ガラスープがお好みだったが、やはり昆布だしが至極だ。
料理酒と醤油の、細かな働きも見逃せない。
小葱のしゃきしゃき感の美味しい3重奏だ。
いやあ美味しかった。
ズルズル感はいつも、私に元気を与えてくれる。
また是非作りたい、素敵な逸品だった。