美味しいけれど少し飽き易い、お安い鶏むね肉。
しかしもし、ガラリと食欲が変わる味変があるとどうだろう。
甘じょっぱい醤油塩麹から、濃厚さっぱり紅ショウガタルタルに。
未知の食欲リセットをご体験いただければ、もっとむね肉に恋い焦がれる。
本日ご紹介する、醤油塩麹の低温むね肉&濃厚紅タルタル。
非常に簡単なため、そっとヘビロテレシピに参加させて頂けないだろうか。
醤油塩麹の低温むね肉&濃厚紅タルタルの美味しい糖質オフレシピ
・むね肉 350g(皮なし)
・卵 2個
・紅ショウガ 10g
今回華麗なる味変を遂げる、柔らかな鶏むね肉。
食事中盤で再度食欲スイッチを入れ直す、モグモグしいとしか言いようのない逸品だ。
・醤油 小さじ2
・料理酒 大さじ1
・塩麹 大さじ1
・マヨネーズ 小さじ2
・大蒜チューブ 小さじ1
・オリーブオイル 小さじ2
そして味付けは、激シンプルな醤油塩麹と紅生姜タルタル。
パサパサ感と完全離別する、驚きのおいしさ総選挙の始まりだ。
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まずは皮を取り外し、一口大のサイコロ状に小さくカット。
今回は100g68円のむね肉のため、容赦のない圧巻の超ボリューム。
食べ盛りの大学生様にも是非お試しいただきたい、納得の超大盛りだ。
・醤油 小さじ2
・料理酒 大さじ1
・塩麹 大さじ1
・大蒜チューブ 小さじ1
非常にシンプルながら中毒性の高い、こちらの醤油&塩麹漬け込み。
手抜きだと思われぬ味わいで、何人ものご客人に立ち向かってきた味付けである。
こちらは耐熱器に卵を2個、ぱっかり割り入れてしっかり被る水を注ごう。
さらにお箸で黄身に穴を開けたら、いざ準備。
こちらをラップ無しで600Wの5分間、レンチンして頂ければOKだ。
深夜の空腹時に何度も活躍した、レンチンタイプのゆで卵である。
ただご利用になられるレンジにより、少し茹であがりに差が出るため、4分辺りから様子を見てあげて欲しい。
『調子どう?』とお声をかければ、『湯加減バッチリです♪』などとご満悦だろう。
・マヨネーズ 小さじ2
・みじん切り紅ショウガ 10g
非常に簡単な、今回の生姜の香る紅タルタル。
生姜の辛みでマヨも半減できるため、カロリー問題もズバッと解決である。
では早速、ここからは美味しいむね肉の調理を始めよう。
まずはフライパンにオリーブオイルを小さじ2加え、中火で加熱していただきたい。
ここからは冬眠明けのクマでも出来る、超簡単行程だ。
こちらを中火で約3分間、蒸し上げる様に焼いていただきたい。
もはやスクワットをしながら作成した、こちらの簡単チキン。
約3分後にはしっとり感の吹き荒れる、極上柔らかチキンが完成するだろう。
今回は沢山ご用意しているため、小さなつまみ食いにも完全対応。
そのボリュームは、大人の余裕すら感じるほどである。
二種類の味わいが大変美味しい、今回の逸品。
少し食卓が華やかになる、空腹時には堪らない一皿である。
低糖質の美味しさチェック
紅ショウガの赤とタルタルの白が、まるで紅白のようなカラーリングである。
一体何のお祝いか分からないが、ここは適当にお祝いしよう。
では早速、本日パスモを落とさなかったことをお祝いしちゃいたい。
おおう、これでも十分に美味しい。
シンプルな塩麹と醤油の味つけで、大蒜の香りがふわりと残る。
これも一つのレシピとして、ご紹介差し上げたいくらいである。
何という事でしょう。
匠の酸味が追加され、柔らかなリビングに刺激的な美味しさが追加されました。
ぬおう、これはかなりの味変である。
単調な塩麹チキンに、約3種類の深みのある味付けが参加してくれた。
二種類の味を楽しむと言いながら、即紅タルタル味に染めてしまう。
思わず身を乗り出す美味しさに、写真にも影が出来まくりである。
しかし紅ショウガとは、何と凄いのだろう。
食材に一つの刺激と旨みを加える、最高調味料の一つかも知れない。
あぁ、美味しかった。
また必ず作成したい、ヘビロテしやすい逸品だった。