それでさぁ、昨日さぁ…。(モグモグ)
まじかよ!そんなことある!?(モグモグ)
えええ、それは大変だったねぇ…。(モグモグ)
会話中に思わず手が伸びる、そんな逸品が大好きだ。
本日ご紹介する、絶品香味カレーバルサミコチキンウィング。
最高に簡単な工程で、少し行儀が悪くなってしまう逸品だ。(モグモグ)
絶品香味カレーバルサミコチキンウィングの美味しい糖質オフレシピ
・手羽先 5本
実は大変お安い、こちらの手羽先。
世界の山ちゃんでは8000円くらい食べてしまうものの、今回は5本で約250円のお迎えだ。
・ナンプラー 小さじ2
・カレー粉 小さじ1
・黒胡椒/クミン 各軽く6ふり
・穀物酢 小さじ1
・ウスターソース 小さじ2
・片栗粉 小さじ1
・ガーリックパウダー 小さじ0.5
そしてこちらが、かの有名なガーリックバルサミコテイスト。
我が家で覇権を握るこの味わいは、きっとお気に召していただけるだろう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
この時の目標は、写真の様に三等分に仕上げること。
一本の手羽先から、三本のチキンウイングを作り上げる作戦である。
では早速、その細かなカット部分をご紹介させていただきたい。
こちらは一気に、包丁をズドンと下ろす要領で。
お勧めのタイミングとしては、彼氏様が朝帰りの言い訳をしているとき。
「へぇ~…。そうなんだっ!!」と、だのタイミングに合わせて振り下ろすと、大変効果的だ。
こちらはスッと包丁を入れ、時に強引にカットしよう。
意外と5本程度なら数分で完成するため、是非お試しいただきたい。
・ナンプラー 小さじ2
・カレー粉 小さじ1
・黒胡椒/クミン 各軽く6ふり
・穀物酢 小さじ1
・ウスターソース 小さじ2
・ガーリックパウダー 小さじ0.5
こちらは少し量が多いが、素晴らしい家飲みに向けて是非ご用意いただきたい。
ちなみにこの片栗粉は、揚げに近い食感を生み出すための要素。
じゅわわわ…とオーブンから音が聞こえてきたら、頑張れかたくり!と応援してあげて欲しい。
どちらも皮面の場合には、いずれかの面を上に向けて。
またできるだけくっつかないようにご配置いただきたいが、マイキッチンの耐熱皿が小さすぎるようだ。
買い換えようと思いながら、はや4年が経過している。
また途中20分時点で一回ひっくり返し、全面に火を通していただきたい。
部屋中に薫るその香りは、まさにカレー屋さんの店先を通ったあの香り。
それはカレー食べたい人間ホイホイとも呼ばれる、魅惑の吸引力である。
香ばしいお肉を食べたい時、いつもそばで見守ってくれる手羽先。
肉汁滴る美味しさを、今宵は沢山召し上がっていただきたい。
低糖質の美味しさチェック
これはきっと、手羽先の春の新色に違いない。
話題のカラーリングに身を閉じ込めた、先ほどから鼻腔をくすぐるこの香り。
では早速、一口ぱくりといただこう。
ガーリックの香りがふわりと広がり、肉の脂の美味しさがガツンと響く。
あぁ、チキンウイングの肉質とは、なぜこれほどまでに柔らかいのだろう。
思わず両手に二本持ってしまう、行儀の悪い私を許して欲しい。
お箸でもほぐせる柔らかさに、鶏肉の旨さの秘訣が隠れている気がする。
脂の美味しさ、肉質の繊細さ、カレーバルサミコの香ばしさ。
3つの美味しさを秘めた一本で、もりもり食が進んでしまう。
やはりチキンウイングの食べ易さは、格別だ。
手羽先以上にモリモリ食べてしまう、大変危険な逸品だった。