コロコロと食卓で笑う、美味しい焼売。
餃子とは異なり、なんだかいいとこの坊ちゃんの雰囲気だ。
そんなことを言うと餃子に怒られるが、やはりこのぷりぷりは魅力的。
魅惑の食感を求めて、もっともっと焼売を極めたい。
本日ご紹介する、辛子酢醤油胡椒の海老鶏焼売。
プリプリと柔らかさを追求した、辛子醤油が堪らない逸品だ。
レンジ一撃辛子酢醤油胡椒の海老鶏焼売の美味しい糖質オフレシピ
・大葉 15枚
・海老 6匹
・鶏むね肉 150g(皮なし)
・えのき 100g
速攻作れて大量生産が可能な、本日のチキン焼売。
今までの叡智の全てを賭して、激プリ焼売の壁に挑みたい。
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり
・片栗粉 小さじ2
・醤油 大さじ1
・穀物酢 大さじ1
・和辛子 小さじ1
・おろし大蒜 小さじ1
・鶏ガラスープの素 小さじ0.5
そして味付けは、焼売界のトップスターの辛子酢醤油。
さらに黒胡椒を加えることで、ピリリと脳に響く味わいに仕上げよう。
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こちらは鶏むね肉150gの皮を取り、エノキ100gと一緒にきめ細やかなミンチにするだけ。
今回はかなりエノキの勢力が大きく、チキン軍も圧倒される舌触りだ。
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10回噛むと7回プリッ!と音を奏でる、今回の海老プリ焼売。
そのご機嫌な食感は、もはや全くおとなしくない。
食欲をピンポンダッシュする味わいを、皆様にお届けさせていただきたい。
・塩 軽く6ふり
・片栗粉 小さじ2
・おろし大蒜 小さじ1
・鶏ガラスープの素 小さじ0.5
・みじん切り大葉 5枚分
こちらで大葉と大蒜が苦手な方は、取り除いていただいてOKだ。
ただ大葉の薫り立つ風味は、辛子酢醤油との相性は最高である。
小学生の時に覗き見をした、学校の給食室。
そこでは朝からおばちゃんたちが、鬼の形相で大量のハンバーグをこね回していた。
彼女たちのこね回しのおかげで、今の健康的な私があるのかもしれない。
さらに水を大さじ1加えれば、あとはレンジにお任せあれ。
ただ丸める時に少し手にくっつきやすいため、少量のオリーブオイルを手に付けて丸めると簡単である。
くるくる回る、香り立つ海老焼売。
その光景をお子様がじっと眺めると可愛らしいが、私が眺めるとどうだろう。
ただの電気工事の人に見える気がする。
・黒胡椒 軽く6ふり
・醤油 大さじ1
・穀物酢 大さじ1
・和辛子 小さじ1
やはり焼売と言えば、和辛子テイスト。
たっぷりつけて、続々と口に放り込んでいただけるだろうか。
大変お安く健康的に作れる、本日の海老プリ焼売。
最後は刻み大葉を乗せて、タップリお召し上がりいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
何かめでたいことがあったような、心が晴れ晴れとするカラーリングだ。
内部に刻み込まれた大葉も、その存在感をアピールしている。
では溢れ出す香りを想像しながら、タレをつけて一口ぱくりといただこう。
激プリである。
柔らかく食感も心地良い、それでいて酢醤油辛子もツーンと響く。
上司に課長、激プリですね!などとは言えないが、これは激プリぃ!と叫びたくなるぷりぷり感だ。
あぁ、なんて美味しいのだろうか。
チキンだけだとパサパサで美味しくないが、海老・えのき・片栗粉が頑張っている。
これはまだ食べているのに、次の一口を狙ってしまいそうだ。
10分で完成する、本日の海老プリチキン焼売。
是非お忙しい日々の中に、ぷりぷりな一撃を加えていただきたい。