ちょっとだけ残る選手権、三年連続NO1。
冷蔵庫の中には、いつもちょっとだけ残ってしまう食材がある。
キムチ、沢庵、梅干、紅生姜…。
そして本日の主役である、美味しい釜揚げしらす。
本日ご紹介する、釜揚げ黄身しらすの炒りきのこオクラそぼろ丼。
群雄割拠のダイエット主食において、味わいと成分が優秀な逸品だ。
釜揚げ黄身しらすの炒りきのこオクラそぼろ丼の美味しい糖質オフレシピ
・厚揚げ 100g(1/2袋)
・エリンギ 1パック
・卵 1個
・釜揚げしらす 30g
・おくら 1袋
タップリの具材で栄養豊富に仕上げる、本日の炒りそぼろ丼。
粘り気の強いオクラ丼だからこそ、その食感のマッチングは最高だ。
・塩 軽く3ふり
・ポン酢 大さじ1.5
・ごま油 小さじ1
・料理酒 小さじ1
・おろし生姜 小さじ1
そして味付けは、シンプルにシラスの塩気とポン酢生姜。
茅ケ崎の釜揚げシラス丼を思い出し、涙を拭きながら作成させていただきたい。(何があった)
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは厚揚げ100g(1/2袋)とエリンギ1パックを、フードプロセッサーで少し粗目に粉砕しよう。
既に尋常でない山盛り感だが、しっかり炒ることで旨味が凝縮される。
そういえば聞こえは良いが、要は炒ると少なくなっちゃうのだ。
さらにヘタをカットして、こちらも細かくみじん切りに。
この作業は、包丁でもフードプロセッサーでもぶんぶんチョッパー先生でもOKだ。
さらに完成後にポン酢を大さじ1.5混ぜ込めば、どシンプルなポン酢オクラの完成だ。
学生時代、本当にお世話になったこのレシピ。
納豆と黄味を混ぜるだけで、3合のご飯が頻繁に神隠しにあう味わいである。
まずはお鍋に以下を投入し、中火で20秒ほど香りを引き立たせていただきたい。
・ごま油 小さじ1
・おろし生姜 小さじ1
さらに途中4分時点で、塩を軽く3ふり。
少し粗目にみじん切りしたことで、次第にそぼろ感が生まれてくる。
ただ正直炒め始めは、(´・ω・)?という感じなのでご了承いただきたい。
少量の厚揚げと、大量のエリンギ。
通常のソイライスとは違い、仄かな塩気と作成速度が人気の秘密。
こちらは粘り気のある具材と組み合わせると、その美味しさが引き立つだろう。
実は非公開レシピに、お気に入りの鯖そぼろという素敵レシピが存在する。
これがまた鯖缶一つで完成する、大変便利な常備そぼろ。
いつの日か、皆様にお届けさせていただきたい逸品である。
最短15分で完成する、本日のシラスオクラ黄身丼。
出番を待っているしらすが冷蔵庫にいたら、そっと肩を叩いていただきたい。
低糖質の美味しさチェック
一瞬そんな錯覚を覚える、黄身とシラスのナイスビジュアル。
粘り気のあるオクラも敷かれ、混ぜると大変美味しそうだ。
そもそも黄身とオクラとシラスの時点で、激マズになる可能性はない。
では早速、この狡猾な足し算の結果を確かめよう。
やはり美味しい、海鮮系の塩気。
さらに少し強めの、ポン酢オクラが堪らない。
そしてそのねっとり感に包まれ、炒りそぼろもナイスな主食っぷりである。
黄身の濃厚さも加わり、一口が完全なる丼テイスト。
ほぼ全て野菜で構成されているにも関わらず、この食べ応えは圧巻だ。
ダイエットに最適な、低カロ・低糖質・低脂質。
主食系として、大変満足な逸品だった。
少しタンパク質が足りないが、お肉レシピと一緒に召し上がっていただきたい。