ピザはすごく美味しいけれど、カロリーが高いのが玉に傷。
そしてピザでも私は、クリスピータイプが大好物。
じゃあいつもの油揚げを、より激サククリスピーに仕上げよう。
そうすれば少ない油揚げで、美味しいピッツアを楽しめるから。
それが本日の、激サク小葱マヨポン一味クリスピーピザ。
猛烈に心地良い食感で、具材の旨味を損なわない逸品だ!
激サク小葱マヨポン一味クリスピーピザの美味しい糖質オフレシピ
・油揚げ 2枚
・卵 2個
・小葱 1/3束
・溶けるチーズ 20g
切り開くことでサックサク生地に仕上げる、本日のクリスピーピッツア。
糖質だけでなくカロリーも抑え、ダブルのダイエット効果を狙い撃ちしよう。
・ポン酢 小さじ1
・一味唐辛子 軽く6振り
・マヨネーズ 大さじ1.5
・おろし大蒜 小さじ0.5
そして味付けはピザ界のダークホース、小葱マヨ一味。
おろし大蒜まで加えちゃった日には、今日は遅くなるから!とご自宅に電話を入れておこう。
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まず今回具材に使用するのは、卵2個分のスクランブルエッグ。
こちらは油を敷かず、加熱したフライパンで10回ほどかき混ぜてご作成願いたい。
また焦げ付きやすいフライパンの場合には、油を小さじ1程敷いていただければ幸いである。
塩も油もナッシング、まさに栄養の塊と言えるだろう。
ハムスターのマラソン大会では、そっと給水地点で手渡してあげたいサイズである。
・みじん切りした小葱 1/3袋
・ポン酢 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1.5
・おろし大蒜 小さじ0.5
こちらの味付けは、間違いない味付けの一味マヨポン酢。
通常の食パンならば、余裕で一斤を平らげてしまう魔性の組み合わせだ。
濃厚なマヨネーズとポン酢の酸味、最後に振りかける一味の刺激。
カラーリングも志茂田景樹先生そっくりな、ピザ界でも一目置かれる派手ビジュアルである。
まずは油揚げ2枚を切り開き、クッキングペーパーで油を沁み取らせよう。
ぎゅっぎゅと押し込み、カロリーもしっかり剥奪。
湯をかけるタイプの油抜きは行わず、僅かな油分でサックサクに仕上げる作戦である。
油揚げが圧倒的なサクサク感に変わり、具材を乗せる領土も確保。
少量の油揚げを切り開くことで、カロリーもグッと抑えられるだろう。
➀卵とネギの具材
⓶溶けるチーズ 各10gづつ
➂一味唐辛子 各軽く3ふり
また一味唐辛子に関しては、お好みで鬼神のごとくパッパしよう。
猛烈な刺激が生まれるが、マヨと卵が優しく包み込んでくれるはずだ。
見た目も味も申し分なし、さらにサクサクで比較的低カロリー。
リッツパーティにどや顔で持参したい、美味しい巨大正方形の誕生だ。
低糖質の美味しさチェック
あのパーフェクトなキャッチフレーズを体現する、本日の激サククリスピーピッツア。
散りばめられた小葱の水分もしっかり飛び、意外と持ち易い質感も魅力の一つ。
お値段も格安でご用意いただけ、お子様のおやつにも最適だ。
甘みが次第に塩気に変わり、そして最後に一味が襲う。
さらにポン酢とチーズの塩気が再度来訪し、これは堪えられない美味しさだ。
比較的低糖質でありながら、生地が薄いから丁度良し。
一瞬大豆の味わいが広がるが、後半は怒涛のイタリアマフィア的旨味である。
一気に倍量の具材が口に飛び込み、転校生の初めての挨拶並みに喋れなくなる。
旨い、そして一瞬で一枚が無くなってしまう。
これは10枚単位で作成して、皆でガヤガヤ食べたい美味しさだ。
ちょっとしたパーティに作成いただければ、話題もサクサクっと弾むだろう。
是非皆様にもお試しいただきたい、大変満足な逸品だった。