モヤシ一袋で、がっつり満腹。
でもあの食感は好きだけど、ちょっと独特の香りがある。
そんな時は、豆もやしを美味しくコーティングしよう!
それは柚子胡椒マヨとツナが織りなす、食卓の主役を狙える味わいだ。
本日ご紹介する、ツナマヨ柚子胡椒の速攻豆もやし!
茹でるだけのシンプル調理で、料理の成功率もほぼ100%です(*‘∀‘)!
ツナマヨ柚子胡椒の速攻豆もやしの美味しい糖質オフレシピ
・豆もやし 1袋
・ノンオイルツナ缶 1缶
・マヨネーズ 大さじ1.5
・柚子胡椒 小さじ0.5
・おろし大蒜 小さじ0.5(お好みで)
・オイスターソース 小さじ0.5
お財布と相談なしでカゴに投入できる、大変お安い本日の食材達。
通常モヤシより満腹感の高い豆もやしは、その栄養価も抜群だ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは以下を同時にお鍋に加え、豆モヤシを茹で始めよう。
・沸騰したお湯 モヤシが隠れるほど
・洗った豆もやし 1袋
そして沸騰後は弱火に変更し、ここからは蓋なしで約3分30秒茹でていこう。
一袋38円の豆もやしは、茹でても量はそのまま山盛り。
それだけで満腹になれるほど、いくらでも食べられるボリュームが魅力である。
茹でると激減するレタスにも、ちょっと見習って欲しい。
キムチの素をかけるも良し、梅+鰹節をまぶすも良し。
シンプルながら非常に使える、シャキシャキ豆もやしの完成だ。
一説には発芽で糖質がゼロになる理論もあるようだが、今回は通常のもやしの糖質で計算させていただいた。
それでもこの山盛りで72kcalと、ウサギですらダイエットしてしまう超低カロっぷりである。
・マヨネーズ 大さじ1.5
・柚子胡椒 小さじ0.7
・おろし大蒜 小さじ0.5(お好みで)
・オイスターソース 小さじ0.5
今回はマヨネーズをしっかり油化させ、少量の柚子胡椒でもガッツリ濃い味に仕上げる戦略である。
以前のレンチン工程より芳ばしく、さらに洗い物を一つ減らせるメリット付き。
電子レンジで温めるのは、意外とめんどくさかったりしてしまうのだ。
少量の柚子胡椒でもガッツリ濃い目の、新感覚モヤシナムルの完成だ。
ちなみに超ご面倒だが、豆もやしの髭を取ると1.8倍美味しい。
雪化粧ならぬツナ化粧に、滑り降りたくなる魅惑の斜面。
去年は一度もスキーに行けなかった無念を、もやしに八つ当たりできる逸品です(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
この隠れた組み合わせは、本来は揚げ物系にお勧めの味付けである。
しかしその攻撃力の高さから、本日は茹でモヤシにも採用させていただいた。
何故なら通常のもやしと違い、豆もやしには強い食感がある。
きっとその野生の力は、濃い目のソースに良く合うだろう。
ツナマヨから顔を出す、柚子胡椒のピリリとした風味。
濃厚なコクに鮪の旨味、ガツンともっちりな食べ応えだ。
そして通常のモヤシより、遥かに強いシャキシャキ感。
さらに水から茹でたことにより、もやし独特の薫りも激減である。