まだまだ鶏むね肉には、感動が隠されている。
あの旨み溢れる肉を味わう度に、毎回そう思わされるのだ。
シリコンスチーマーで作るサラダチキンも、なんだかすごいやる気だ。
この意気込みなら、さらなる柔らかさを追加できるはず。
本日ご紹介する、濃い目のネギ塩コンソメサラダチキン。
柔らかにしなる鶏むね肉を頬張り、人生が愛おしくなる逸品だ。
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ネギ塩コンソメサラダチキンの美味しい糖質オフレシピ

・鶏むね肉 350g
・ネギ 1/2本
タイミングさえ合えば、250円程度でゲットできるこの食材達。
これが食卓の主役になることに、感涙を禁じ得ない。
「安くても主役!」
今夜鶏むねは、そんな自信を身に着けるだろう。

・塩 軽く10ふり
・黒胡椒 軽く4ふり
・料理酒 大さじ1
・砂糖 小さじ0.3
・コンソメ顆粒 小さじ1
・大蒜チューブ 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1.5
今回の鶏むね肉は、できるだけ簡単に柔らかくなっていただこう。
しっとりだけでは物足りない、欲しがり世代代表として譲れないのだ。
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肉厚の鶏むね肉も、この工程でばっちり薄く仕上げておこう。
この工程では、普段は禁じている本気を出してOKだ。

・塩 軽く4ふり
・料理酒 大さじ1
・砂糖 小さじ0.3
・水 大さじ1
これはブライン液と料理酒の、ダブルコンボ。
本来であれば別々に漬け込みたいが、今回はちょっと胃袋にお待ちいただけないようだ。

漬け込む時間に応じて、彼はめきめきプリプリに進化する。
私もお風呂に砂糖と塩を入れようかと思うほど、その効果は絶大なのだ。

今回最高に役立つのが、やはりぶんぶんチョッパー先生。
みじん切りをして、そのまま調味料を混ぜ合わせられる利便性に、思わずグッとしちゃうのだ。

・塩 軽く6ふり
・黒胡椒 軽く4ふり
・コンソメ顆粒 小さじ1
・大蒜チューブ 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1.5
今回のネギ塩は、少し濃い目の味付け。
サラダチキンに挟み込んで食べれば、より淡白な鶏むね肉を味わえるだろう。

もし八百屋さんで、3本100円のネギを見かけたら。
わずが100円で、大量のネギ塩ソースが完成するということだ。
そうなったらお肉からゆで卵まで、あらゆるものにネギ塩をかけまくるだろう。

まるで全てをネギ塩で覆い隠すように、たっぷりと。
悲しみも憎しみも、鶏肉もそして残業で家に持ち帰ったお仕事も。
今夜は全部、ネギ塩で覆っちゃう気分である。
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これをしっかり冷まして、できるだけ薄くスライスしていただきたい。
冷ます過程で中まで火が通るため、蓋も閉じたまま冷ましていただけるだろうか。

淡白な鶏むね肉に、濃厚なネギ塩コンソメを絡めて召し上がっていただきたい。
低糖質の美味しさチェック

コンソメの甘みを加えたら、塩気と合わさりエンドレスに。
淡白な鶏むね肉に最適な、挟み込みたくなる系ソースだ。
では早速、キミをたっぷりまぶしていこう。

甘みと塩気が、ニンニクベースで襲い来る。
あぁ、最高に美味しい。
しっとり柔らかな鶏むね肉が、口の中を占領する。

ギュッと旨みを閉じ込め噛みしめると、中からネギソースが押し寄せる。
素晴らしき快感、これぞチキン!と言わしめる美味しさだ。
やはり、今宵も鶏むねは最高に美味かった。
コンビニのサラダチキンににじり寄る、今宵のレシピ。
まだまだ可能性を感じる、お安いチキンに乾杯しよう。