夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品メカブゴーヤ冷奴(糖質6.6g)

夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤ(糖質6.6g)
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暑い日は毎日食べたい、ひんやり冷たい冷ややっこ。

あの舌を滑りぬける秘術は、いったいどこの里で学んだのか。

ただそんな冷ややっこにも、一つだけ弱点が存在する。

それは上に乗せる具材が少ないと、最後まで楽しめない点である。

でも本日のピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤなら、もう大丈夫。

冷ややっこ具材のスタメンが入れ替わる、激楽美味しい逸品だ。

2分でわかる簡単動画!


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ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤの美味しい低カロリーレシピ

費用:120円時間:5分糖質:6.6g脂質:7.2g塩分:1.2g
熱量:144kcalたんぱく質:動物 0g  植物 11.1g※上記は1人分 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤ(糖質6.6g)
ではまずは材料2人分)から。

・絹豆腐    1丁
・めかぶ    1パック(味付け済み)
・ゴーヤ    1/2本
・味付け海苔  5枚

元気を出したい、一日の始まり朝ご飯。

つるりと食べたい、蒸し暑いお夕飯。

全タイミングでヤッコが食べたくなる、そんなパーフェクトな完成形を目指していこう。

夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤ(糖質6.6g)
そして次に調味料を。

・食べるラー油 小さじ1
・ポン酢    小さじ1
・おろし生姜  小さじ1

もちろん今回は、冷ややっこの完成速度を損なわない極少調味料で。

味付け海苔と味付けメカブの美味しさを、そっとサポートする印象だ。

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では早速、本日の主役をズバッとした処理しよう。

こちらは両端をカットしたゴーヤ1/2本に、麺棒をブスリと突き刺して。

すると未来を綺麗に見通せる、くりぬきゴーヤの完成である。

ナルト好きのお子様なら、お風呂ですいとんの術に活用するだろう、このくりぬきゴーヤ。

呼吸のたびにゴーヤの苦みが口に広がり、ギャン泣き不可避ではないだろうか。

夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤ(糖質6.6g)
そしてくりぬき後はスライサーで薄くカットして、覆うほどの水に浸していただきたい。

こちらを水の中で少し揉み揉みし、苦み成分をぎゅっと排出。

そして水がガチャ〇ンのような緑色に変化したら、そのままラップなしの600Wで2分30秒レンチンしていただけるだろうか。

夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤ(糖質6.6g)
さらにレンチン後は、冷水で洗ってギュッと脱水。

これにてメカブや納豆と大変良く合う、スライスゴーヤの完成だ。

あんなに巨大だったゴーヤが、一気に食べやすく&少量に。

ただそれでいて食感を損なわない、毎夏再会が楽しみな調理法だ。

夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤ(糖質6.6g)
そして味付けは、こちらのスライスゴーヤに以下をしっかり混ぜ合わせよう。

・食べるラー油  小さじ1
・ポン酢     小さじ1
・おろし生姜   小さじ1
・めかぶ     1パック(味付け済み)
・味付け海苔   5枚(手でちぎって)

また海苔の佃煮を使っていただく場合、小さじ1.5杯程度が最適解ではないだろうか。

夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤ(糖質6.6g)
そしてこちらを、半分にカットした絹豆腐にたっぷり乗せて。

これで『タレを先に食べ尽くして、豆腐だけ食べることになる問題』も完全解決。

そんな具沢山系男子に進化した、ひんやりヤッコをたっぷりご堪能いただきたい。

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低糖質の美味しさチェック

夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤ(糖質6.6g)
今夜のヤッコは、やる気が違う。

いつも食べ慣れた冷や奴に、これほど圧倒されたのは初めてだ。

まるで『力が欲しいか…』と囁きかけるような、強烈な存在感を放つゴーヤソース。

間違いを起こさないメカブの味わいで、いったいどんな進化を遂げたのか…。

では実際は何度も食べたその美味しさを、早速ぱくりと復習しよう。

夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤ(糖質6.6g)
まずはこの、ピリ辛海苔ポンゴーヤから。

ただピリ辛と言いながらも、実際は甘みすら感じる食べるラー油の香ばしさ。

そこに海苔とメカブの海鮮出汁がじゅわりと広がり、濃厚な舌触りで押し寄せる。

さらにゴーヤの苦みがフワリと広がり、生姜もピリリと主張しているのだ。

これは旨い。

白米にかけても冷麺にかけても、きっと何かしらの賞を受賞する美味しさだ。

夏のスタメン。ピリ辛海苔ポンの絶品速攻メカブゴーヤ(糖質6.6g)
そしてお楽しみの冷や奴も、たっぷり乗せて再度パクリ。

うんうん、旨さが極めて安定している。

ヤッコの上を流れ落ちる醤油と違い、このタレなら安定的な味の供給が約束されている。

どこを食べても美味しい、どこを掬っても味が濃い。

数十年前に市民権を得た冷ややっこが、遂に主役になれる美味しさである。

実は意外と足が速い、ゴーヤの美味しい使い切り方。

100mを10秒台で走るゴーヤだからこそ、是非お試しいただきたい逸品だった。

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