朝からごくり。旨みエキス白濁の濃厚豆腐参鶏湯（糖質6.0g）

・青ネギ　　　1/3本
・にんにく　　1片
・生姜　　　　3スライス
・絹豆腐　　　1/2丁
・鶏手羽元　　8本（300g）
・お米のとぎ汁　800cc（成分換算なし）

・料理酒　　　大さじ2
・すりごま　　大さじ1
・ほんだし　　小さじ1
・塩　　　　　小さじ2
・黒胡椒　　　小さじ1
・ラー油　　（お好みで）
・鶏ガラスープの素　小さじ2

まずは豆腐を大きめのサイコロ状に。

ネギを斜めに細くスライスしよう。

ニンニクは1片を三等分して、包丁や拳でつぶそう。

拳でつぶすとかっこいいので、お勧めだ。

手羽元からセクハラで訴えられるほど、切り込みを入れよう。

糖質制限中にお米をといで頂く、この辛さ。

もし白米を完全に封印されている場合は、大さじ3のお米を800ccのお水に砕いて入れて頂ければOKだ。

生姜、にんにく、手羽元、とぎ汁、料理酒大さじ2を、まずは強火で加熱しよう。

こんなチャーミングな悲鳴を上げれば、彼氏さんがすくってくれるに違いない。

男性の諸君は、黙って自分ですくうしかない。

ここから怒涛の参鶏湯化が加速する。

煮込みが完了したら、豆腐とネギと以下の調味料を加えよう。

・すりごま　大さじ1
・ほんだし　小さじ1
・塩　　　　小さじ2
・黒胡椒　　小さじ1
・ラー油　（お好みで）
・鶏ガラスープの素　小さじ2

さあ、素敵な参鶏湯フレンドと一緒に召し上がって欲しい。

研究所で旨みを計ったら、計測器がふり切れるに違いない。

塩ベースの濃厚テイストに、思わずガッツポーズだ。

凄く美味しい。

わたしは、ほろほろの鶏肉を食べるために生まれてきたのかもしれない。

最後に誘惑をしてしまい、申し訳ない。

しかしどうしても、美味しいものはご共有させていただきたいのだ。

また是非作ってみたい、素敵な逸品だった。