お肉やお魚が美味しい調理法、『ユッケ』。
混ぜるだけで簡単に食べられる、お子様にも大人気の逸品だ。
でももしも、新鮮なお肉やお魚がなかったら?
それでも美味しいユッケが食べたい場合、どこに相談すれば良いのだろう。
それなら、嬉しいもう一品のアボカド山葵ユッケ風豆腐!
お豆腐自体にユッケ化して貰う、新型わさび醤油が大変美味しい逸品だ(*‘∀‘)!
アボカド山葵ユッケ風豆腐の美味しい糖質オフレシピ
・絹豆腐 1丁
・完熟アボカド 1/2個
・卵 1個
以前アボカドの種を植木鉢に植え、自宅で育てたことがあった。
そしてある台風の日にベランダに放置してしまい、苗だけ行方不明になる事件が起きた。
今頃彼は、埼玉辺りで美味しいアボカドを実らせているだろうか。
・醤油 大さじ1
・味噌 小さじ1
・ごま油 小さじ0.5
・蜂蜜 小さじ0.5
・練りワサビ 小さじ0.5
・おろし生姜/ニンニク 各小さじ0.5
味付けは従来のユッケに加え、ワサビのピリ辛と蜂蜜のコクを加えたブレンドに。
お子様もまっしぐらの味付けのため、お子様向けにはワサビ少な目でお試しいただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは完熟アボカドを1/2個にパカッと割り、種を取って薄くスライス。
こちらは黄身を乗せる際の土手としても、素晴らしく活躍してくれるだろう。
・醤油 大さじ1
・味噌 小さじ1
・ごま油 小さじ0.5
・蜂蜜 小さじ0.5
・練りワサビ 小さじ0.5
・おろし生姜/ニンニク 各小さじ0.5
ワサビのピリ辛と蜂蜜の甘みが生きた、こちらのユッケたれ。
濃厚なアボカドとの相性が非常に良く、これだけでも5アボくらい余裕である。
幼少期にレゴで培った技術をいかんなく発揮し、以下の順番でお豆腐ユッケ城を建築しよう。
(1)水気を切った絹豆腐 1丁
(2)真ん中を開けるようにアボカドスライス
(3)パカッと黄身
絹豆腐が一気にご馳走になり、そして主役になる本日のお豆腐ユッケ。
マグロもサーモンも使わない、お財布に寄り添うタイプの新人ユッケだ。
低糖質の美味しさチェック
昨日まで図書委員だった絹豆腐が、いきなりサッカー部の主将になったような。
食卓に並んでいれば、確実に二度見を誘うビジュアルである。
涼しげな白い表面に、滑らかに行き渡るユッケたれ…。
これはとんでもない一口が期待できそうだ。
すると時差なく訪れる、甘みと塩気と旨味の襲来。
ワサビが一瞬薫ったかと思わせて、そこに蜂蜜のコク甘さがスーッと伸びる。
さらに完熟アボカドがねっとりと広がり、堪えられない美味しさだ。
黄身とアボカドと、そしてピり甘ユッケソース。
この味わいを説明する語彙力を持ち合わせていない点は、ねこやま2020年の課題とさせていただきたい。
そしてこの味足し算の答えは、是非皆様ご自身でお確かめいただけるだろうか。
しかしここで沸き起こる、一つの疑問。
…ユッケってなんだろう(*‘∀‘)?(生肉料理です)